子育てサポート研究会のブログ
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わが子を人間失格にしないために、子育ての正しい方向を示す

子育てをするとき、私たちが気づかねばならない大事なことがあります。親がどのような子供に育てたいと思っているかということです。多くの親は、よい子になって欲しいと思っています。親の思う良い子とは、どんな子なのでしょうか。多分それは、親のいうことを何でも素直に従い、親の思う方向に進んでくれる子供ではないでしょうか。親が思っている良い子とは、子供にとって、はたして良いことなのでしょうか。子育てで一番大事なことは、何よりも、子供のことだけを考えて育てることです。親の思いとか、親の価値観で育てないことです。ほとんどの親は、子供のためと思いながら、自分の価値観を押し付けているものです。

最近、子育てに、親が求めるものが変化しつつあります。今までは、幼児教育といえば、知能教育や英才教育といった賢い子に育てることに目が奪われていました。いくら賢くても、性格が悪くては、何もならないということは認識されてきたのだと思います。いくら勉強ができても、いじめられっ子になったり、登校拒否になっては、何の意味もなくなってしまうからです。人間として、立派な人格の子供に育てあげることが最高の子育ての目的であると、再認識される時代に突入しています。