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ゆるふわコーチ三木恵子です
えこサポの出前講座に助手として行って来ました。
今回は、サルベージ･パーティー®️のような料理教室です。
略して『サルパ』
サルベージとは、沈没船を助けると言う意味から、家で余っている、食品ロスになりそうな食材を救い出す料理パーティーだそうです。
主催は館林市役所地球環境課で地元のリーダー的な女性の皆さんがご参加されていました。
地球環境課の方からゴミ減量の話を聞いてから食品ロスを減らす取り組みとしてサルパと繋げます。
サルパもいろいろやり方があるそうですが、今回高橋文子先生は、
あらかじめ家で余りがちな食品を聞いたそうです。
それらの食材を使ってメニューを考案。
レシピの決まった量に限らず、食材が余らないように参加者が考えながら調理していきます。
単なる料理教室ではありませんね。
みんな和気あいあいと進めていきます。 さすが
各家によって、余ってしまう食材は違いますが、
たとえば、ツナ缶。
どの家にも、いつもあるツナ缶。
それゆえ、いつの間にか賞味期限が近くなっていた❗なんてことも。
メニューは、炊くだけチラシ寿司。
材料も調味料もみんな入れて炊き上がると美味しいツナ入りチラシ寿司になっていました。
私のお気に入りは、もち米シューマイでした。
もち米が余ったときは、シューマイの皮の代わりにもち米をまぶして蒸して作ったシューマイ。
幾つでも食べられる
ホットケーキの粉を使いました。
先生お手製の柚子の皮を甘く煮たものが入っていて、味のアクセントと香りもいい香りです。
食材も使いキリ、食べキリ、ゴミも水をキリ分別。
楽しく美味しい講座でした。
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（一財生涯学習認定コーチ）
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