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汚れを瞬時に落とす洗浄力の強さは、元々持っている大切な肌の保護バリア、「皮脂膜」も分解し、落とすことになってしまいます。その結果、
1.頭皮は、極端な乾燥状態になる
2.にきびや肌荒れ、手荒れ、かゆみなどの症状が出る
3.新陳代謝のサイクルが乱れ、フケが出たり、頭皮がべたつく
という症状が出てくるようになるのです。
私はここでは、シャンプーがどれだけ身体に悪いのか、ということをお話したいわけではありませんし、特定の成分を責めるつもりはありません。
それぞれ、市販されているものは、非常に考えられて作られており、使いやすく、国も認めている成分で作られているものであることは事実です。
ここで言いたいことは、髪に少しでも悩みがある人が、どのようなケアをしたらよいのか、それを「身体の仕組み、仕掛け」という点からお話し、必要最低限のケアをするだけで十分髪は元気になるということをお話したいだけです。そのために、必要なものは何かということを、お伝えしたいということなのです。
ではまず、この頭皮にかかっているダメージというのが、どのくらいの影響があるのか、それを簡単に見ることができる実験方法があるので、ご紹介します。
まず2つのガラスのコップを用意してください。1つには卵の白身だけ入れて、もう1つには卵の白身と市販のシャンプーを入れてみてください。それぞれをかき混ぜてみますとシャンプーを入れたほうだけが白く濁ります。
なぜ、このような実験で、卵の白身を使うのかというと、それは、人間の髪の毛のたんぱく質に、限りなく近い構造を持っているからなのです。そのたんぱく質が壊され、変性してしまったという証拠は、シャンプーを入れたときに、「白く濁る」ことでわかるのです。
つまり、洗い上がりが良いということは、その分、頭皮の細胞にも余計な負担がかかっている可能性があるということなのです。
次回はシャンプーの影響力についてお話します。
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