滋養強壮に・・・ | mk14ebr 智&翔 わちゃわちゃ

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智くん大好きが引き金で
嵐のお山コンビに希望と願望を募らせた妄想100%のBLのお話しです

blです 山コンビ中心の 妄想 願望の話です
ご理解ある方のみお読みください





「怖いなぁ・・」



「何処が 怖いの❓ 何が怖いの❓

えっ❓ えっ❓ 何が・・・」




「怖くない 怖くないよ」



「めちゃめちゃ 染み込んでんじゃん」



「あはっ・・・熱いって事ね」




・・・いや・・・それもあるけど・・・





《女性にとっては 美肌・・効果で・・・男性は・・

滋養強壮に・・・良いとされて・・・》




その言葉を聞いた時・・・見てないよ・・見てないけど

分かんだよな・・・俺には・・

絶対に・・・翔くん・・

こめかみを 人差し指で 掻き掻きしてる・・って

てれぇ〜んと 目尻を下げて

俺を見ない様に 見て・・・ぽりぽり・・・と


そう・・・俺の《怖いなあぁ》・・は

こっちだ


だから




「おちゅかれえぇ〜〜・・智くん かぁ〜〜えろ❗️」



締まりを忘れた 二ヤケた 翔くんが言うと

どうしても


《智くん かぁ〜〜エロ》・・に聞こえんだけど・・・




「・・・・・・・」





「ん❓・・・どうかした❓ 怖い顔して」




「今日は 自分家に 帰るわ」



このまま帰ったら 絶対 俺 壊されるもん




「あ・・・そう・・・良いよ」




えっ⁉️・・・そんなあっさり・・・




「い・・・いの❓・・・今夜 ・・ひとりれも❓」




「あはっ・・・智くんって 寂しがりやさんなんだねえぇ〜〜」




いや・・・俺じゃなくて・・・




「じゃ・・・じゃあ・・・今日は・・べちゅべちゅ・・で・・」





「あはは・・・じゃあ 俺 お泊りセット持って行くから

智くん 先に行っててよ」





「えっ⁉️・・・や・・・あの・・・そういう事じゃ・・」





「ん❓ やっぱり 一緒に 家に帰って 準備したい❓

必要な物があれば 俺 持って行くよ

下着は 夜と 朝の分で 2枚もあれば良いよね❓

えっと・・・着替えはぁ・・・俺ので良いか・・ね・・

それとぉ〜〜」






「らから そうじゃなくて・・今夜は ひとりで・・・」





「えっ⁉️ ひとりでしたいの❓ ・・まあ・・

そういうのも たまには 良いけど

俺は 出来れば あなたと・・・が・・良いかな

まあ・・智くんが どうしても・・って言うなら

見学させてもらうけどさあ・・・・んっ❓ 智くん❓」




だめだ・・・翔くんの頭ん中は

既に 俺を抱いてやがる

ほんで あんな事や そんな事までも・・・・



「ゔぐっ・・」





「あっ・・・そっちに アレ まだ 残ってたっけ❓

この前行った時に 3個使ったでしょう・・・って事は

・・・確実に有るのは 1個だけかあ・・

じゃあ 途中で 3箱程 ピックアップしなきゃね」





「翔・・・きゅ・・ん・・俺・・今日は 飲みたいかなあ

だから ・・・」





べろんべろんに酔わせて さっさと 寝かせれば・・・





「うふふ・・・酔った智くんって 超エロくなるんだよね

そんな智くんが ひとりで・・・なんてさあ〜

俺 我慢出来っかなぁ〜

あっ さっきの 智くんが当てた キノコ鍋

まだあっかなあぁ〜〜

俺も 滋養強壮 ・・付けないとね

・・・ん❓・・・あ・・・まだ 有る❓ ・・ラッキー」





「やっ・・・えっ・・・・翔・・・ぐん・・」




「有るって・・・良かったね」




だから・・・良くねえ・・・つうの・・




「や・・・やっぱり 今日は このまま 真っ直ぐ 家に帰ろ❗️

ほんで 翔ぐんの好きな つまみ作っから

それで 飲んれ 寝ろっ‼️・・・なっ・・なっ・・」





「ふふっ・・わざわざ そんなつまみ作らなくても良いよ

俺は 智くんがひとりで・・・ってので 充分飲めるし

目茶苦茶酔えるもん

それから 一緒に 寝れば良いじゃん・・ね そうしよう ねっ」




嘘・・・俺の ひとりエッチ・・・決定してんじゃん





「・・・・じゃあ・・・1回・・・だけね

1回したら 寝るって 約束してよ」




「1回で 充分だよ

智くんが 俺の為に 苦手な事 やって来れんだもん

1回拝めただけでも 貴重だよ・・・ほんと

じゃあ そのお返しに 俺 頑張るからさ」





えっ⁉️・・・えっ⁉️・・・・えっえぇーーーっ‼️

俺・・・ばか⁉️・・・バカなの⁉️

全部 墓穴掘ってるじゃん・・・




「いや・・いや・・・いや・・・いや・・」




「んっ❓・・・智くんも キノコ鍋 食べたいの❓」



いつ言った⁉️ 俺・・・いつ 食べたいっつうたよ




「お・・俺は・・別に・・・」




「待ってて 直ぐ 貰ってくるからさ

あっ・・そうそう あんまり熱くないようにして貰うから

心配しないで 待っててよ・・ね」





「ゔっ・・ん・・・あんがと」




「ふふふ・・・じゃあ 行ってくんね」




バタン



ライブよりも 数倍

軽やかなスキップで 出て行った 翔くんが

なんか 可愛くて 愛おしくて・・もう なるようになれっ・・

て感じで

結局・・・俺は 2杯もキノコ鍋をお代わりしてやった





「うおおおーーー 智くん やるねえぇぇ〜〜

んじゃ 俺は その倍は 食べないと・・だね

でないと あなたを 喜ばせれないもんね・・ハフゥ〜」




その顔からは 滝の様な汗が 噴き出していた




「翔くん・・って・・さあ・・・あぁ〜〜」





「ふはっ❓・・ゴクン・・何❓」




「あ・・・うんん・・・ふふっ 早く食って 帰ろ❗️」




全力疾走で 走り続ける 翔くんだもん

俺が 癒してあげないとね

翔くんが 必要とするまで 俺が・・全力で 癒してあげる

だから ずっと 側に居ろよなっ





「おうっ‼️」