全力で フォローするよ・・・絶対に | mk14ebr 智&翔 わちゃわちゃ

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智くん大好きが引き金で
嵐のお山コンビに希望と願望を募らせた妄想100%のBLのお話しです

blです 妄想 願望 の話です
お気をつけください





「翔・・きゅん・・・」



「あはっ・・・すみません・・・なんか 離してくれなくて」



俺が 1番で 智くんは 4番

その間は 1時間以上も あるって言うのに

メイクして貰ってる 俺の 隣に 椅子を寄せて

目を閉じる度に 不安そうな声で


「翔きゅん・・目開けて・・・・ちゃんと 俺を見ててよ」


長年の付き合いで 暗黙の了解の スタッフだけど

事情を察してか 苦笑いすら浮かべず



「じゃ・・・あ・・ 大野さんも メイクしちゃいます❓」




「やらっ❗️ それだと 翔きゅんと 離れちゃうれしょっ」





もう・・・あなたって人は

何回 俺を きゅん死 させる気だよっ




「翔さん・・・メイク終わったら ちょっと 良い❓」




「ああ・・・分かった」






「えっ・・・とぉ・・・大野さんは メイクじゃ・・」



「らいじょうむ ちゅぎの人を 先にして貰うし」



「いや・・・リーダーの次って 俺だし・・・」



「で・・・何❓・・・話って」



「あっ・・そうそう・・・

あのさあ・・・ここんとこなんだけどね・・えっ❓」


ガガガッ


真ん中のテーブルに 頭を寄せ合った筈なのに

耳障りな音を響かせて

松潤の体が ザァー・・っと 離れていった




「ちかすゅぎっ‼️・・もっと離れてっ」




「はああっ⁉️・・・」




「悪い・・・ちょっとナーバスになってるからさ・・・

この人」




「これじゃあ 打ち合わせ出来ねえだろっ‼️」




「じゃあ 俺が れんたつしゅるよ」




その瞬間 珍しく 俺と 松本の 意思が 重なったのを感じた

《伝わらねえな》・・・って





「まあ 良いや・・・時間ねえし・・・

でさあ・・・ここん所で ニノと入れ替わるのをさあ」




「まあいいや・・時間ねえち・・・

れしゃあ・・ここんろころれ ニノと入れ替わるのをしゃあ」




「えっ⁉️・・・まさか 全部 伝達するつもり⁉️」



「うん・・頑張るから❗️」




「いや・・そこを 頑張らなくても・・」




「れ・・ちゅずゅきは❓」




「でもさあ・・・もう 普通に話した方が 早くね❓」




「早い早いし 時間ねえし」



「早い 早いち 時間ねえち」




「いや・・・大丈夫だよ・・ちゃんと 聞こえてるから・・・」




「悪いけど 時間ねえから」



「悪いけろ 時間ねえから」




「や・・・だから 聞こえてるから・・・」




「ちょっ マジで 時間ねえから ・・・

えっと・・・ニノと入れ替わるのを 止めて

そのまま行って欲しいんだよね」





「ちょっ・・・マジれ 時間ねえんらってぇ・・・

れね・・・ニノと 入れ替わんのを止めてぇぇ

えっ・・とぉ・・・あれ❓・・・なんらっけ❓」




「OK・・・」




「えっ⁉️・・・嘘・・なんれ 分かったの❓」





「ふふふ・・・

俺は・・智くんの言いたい事だったら

何だって 分かるんだよ」




「じゃあ・・・俺が 今 したい事は❓」




「ん〜〜・・んっ・・・俺と ・・キス❓」




《はんっ》


呆れた声を 残して

足早に 松本が 消えたのを 良い事に

俺に纏わりついて離れない

超可愛い 智くんを・・ ちょっとだけ 頂こうと・・・





「トイレっ❗️もう・・漏れちゃう」



「えっ・・・嘘っ・・早く言ってよっ‼️」



コロコロコロコローーーキュゥーーーッ




「大野さん・・そろそろ メイクお願いします」




「翔きゅん 俺 メイクらってぇ」



「了解」



コロコロコロコロコロコロコロコロ キュッ




「リーダー・・・スィーツ部 始まるよ」



「翔きゅん・・部かちゅ 始まるってぇぇ」




「OK」



コロコロコロコロコロコロキュゥ〜〜ッ





「何⁉️ リーダー 足 どうかしたの⁉️」




「んっ❓・・・大丈夫らよ・・何で❓」




「だって 車椅子みたいに

ずうぅ〜〜っと 翔ちゃんに 押して貰ってるからさあ」




「らってぇ・・・翔きゅんがぁ・・・」





「翔ちゃんが❓」





「俺は 全力で 智くんの フォローをするって 決めてるから」




「いや・・それ・・・フォローじゃなくて

ただ ただ 甘やかしてる様にしか見えねえんだけどぉ」





「翔きゅん・・・

なんかさあ 揺らされてると ねむゅくなって来たよ」






「大丈夫・・・それも 全力で フォローするから」




「ふえっ❓」



コロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロコロ・・




「ちょおぉぉーーー・・翔ちゃんってばぁぁーーー

おおちゃんを 何処に連れてくのぉぉーーー⁉️」







そろそろですね・・・

ドキドキしてんでしょうね・・


ここからですが 一緒に 叫ばさせてください



「キャアァーーーーーーーーー嵐ぃぃーーーっ‼️」