かくれんぼ ⑻ | mk14ebr 智&翔 わちゃわちゃ

mk14ebr 智&翔 わちゃわちゃ

智くん大好きが引き金で
嵐のお山コンビに希望と願望を募らせた妄想100%のBLのお話しです

blです 妄想 願望の話です
活動休止に関わる話ですので
まだ 無理・・て方は ここでお引き返しください
では・・・





「すまんなあぁ・・・櫻井くん 忙しいのにぃ」




「いえ・・・さと 大野が お世話になってるんですから

本当なら 引っ張ってでも 連れて帰らないと・・」




城島くんとは

連絡があった 次の日に 会った




「いや・・・今は そっとして置いてやった方が ええよ

大野くんも 苦しいみたいやし・・・」




「さと・・大野が 苦しい・・・って・・」




「智くん・・で ええよ・・その方が話しやすいやろ❓」




「あ・・・すみません・・・

城島くんは もう 俺らの事・・・」




「松岡からな・・・・僕は ええと思うんよ

もう デビューした頃からずっとやろ❓

そんなん中々 おらんで・・・そこまで好きになれる人なんて

だから ええと思うよ・・・男同士でも

僕は 非力ながらも 応援してるし」




「ありがとうございます・・・

あの・・・智くんは 何を苦しんでるんでしょうか❓」





「櫻井くんの事や・・・ほんで 嵐の事・・」




「俺と・・・嵐❓」



「コントロール出来ひんって・・・自分の気持ちが

このままやと 櫻井くんと メンバーに 迷惑掛けてしまうって」




「バカじゃないのっ‼️・・あっ すみません 大野です

・・・・ったく・・・・・

1人で 背負わない・・・って あんなに 約束したのに

何で 俺に話さないんだよっ‼️ 何で・・・・」




「でもなあ

1番 戸惑ってんのは 大野くんみたいやなぁ

こんなに 櫻井くんを好きになるなんて・・って」





「えっ⁉️・・それって どういう意味ですか⁉️

じゃあ 今まで俺の事

そんなに好きじゃ無かったって事ですか⁉️」





「ちゃうちゃう・・・ごめん ごめん

僕の 言葉が 足らんかったな

ちゃうんや・・・

大野くんは

自分の中に 少し冷めた部分ってのがあるらしいんや

その冷めた自分が

いつも ちょっと 離れた所で 自分を 見てて

ある程度 自分を コントロールして来たらしいんや

でもな

ハワイから それが 少しずつ可笑しくなって来て

分かってるんやけど 止められへん様になって

このままやと

櫻井くんや メンバーに 迷惑掛けてしまうって」







「だからって・・・俺から 離れなくても・・」




「冷静にならなあかんって思って

出て来たらしいんや」





「・・・・・・・・」





「でもなあ・・・あかんみたいでなあ

毎晩 夢で 櫻井くんの事 探してるんや

凄い悲しい声で 【翔くん ・・翔くん】・・って

それ聞いて ・・僕らも 貰い泣きしてもうてなぁ・・

ほらっ・・・

僕も 松岡も もうええ歳やから 涙脆いんやわあ」




「智くん・・・・」




「毎晩 べろんべろんになるまで 飲んで

酔って 爆睡してる筈なんやけど

ほんと 毎晩 決まって 櫻井くんを 探し回るんや

それを 松岡が ベッドに運んで 寝かせるんやけど

酷い時には ソファーで 寝てたりしてなあ

多分 明け方にも 歩き回ってるんやろうなあぁ」





「ベッド・・・・・」




「ははは・・・それは 心配せんでええよ

大野くんには 客室使って貰ってるさかいに」





「すみません・・・2人の邪魔して・・」




「ははははは・・・ちゃうちゃう・・・

俺らは 櫻井くんらみたいな

甘い関係と ちゃうから

強いて言うなら 孤独死予防の為やな

せやけど 一緒に住んでるんちゃうしな」




「隣ですよね❓・・・僕らと同じで

えっ⁉️・・じゃあ 智くんは

松岡くんと 2人っきりなんですか⁉️」




「そう言うやろうと思って 僕が呼ばれたんや

少しでも 君らに 不安要素は 持たせたくないからって

だから 今は 男3人で住んでるよ」




「・・・すみません・・・・ご迷惑かけて

・・・あの・・」





「大丈夫やで 2、3日くらい 預かるさかいに」





「いえ・・・1ヶ月・・・や・・・半年・・・

半年間 お願いできませんか❓」





「えっ⁉️・・・半年・・・ってえ・・・

や・・・俺らは 構わへんけど・・・櫻井くんが・・・」





「考えなきゃいけないんです・・・ちゃんと・・・

僕らと 嵐の ・・・これからを」





「嵐のこれから・・・って・・・

まさか 解散するつもりなん⁉️」





「それも含めて ちゃんと 考えたいんです」





「そんなん・・・あかん・・・あかんでえ 解散なんて

君らの事を待ってるファンが居るんや

だから 解散なんて・・・・あかん・・・それは あかんわ」






「その通りです・・・だからちゃんと 考えたいんです

どうしたら 智くんが 不安なく続けられるか

どうしたら 僕らが 嵐で いられるか・・・」





「でも・・半年も 離れてられるんか❓・・櫻井くんは」





「初めての試練です・・・初めてで・・・最後にしたい

・・・僕にとって 最高の試練なんです」






「でも・・・

大野くんが 帰りたいって 言うたら どうすんの❓」





「僕が ・・・

僕が 迎えに行くまで 預かって頂けませんか❓

ちゃんと・・・本気で考えたいんです・・・だから・・」





「でも 大野くんが 帰るって言うたら❓」





「それでも ・・・お願いします

このまま先延ばしにしていたら

あの人が 本当に 壊れてしまいます・・・そして・・俺らも・・

だから・・・ちゃんと 考える時間 下さい お願いします」






「そっか・・・そやな・・・うん・・分かった・・・

大野くんの事は 任せときぃぃ

ちゃんと 責任持って 預かるさかい

その代わり しっかり考えんねんで

大野くんと 櫻井くんにとって・・ほんで・・・

嵐にとって・・応援してる人らにとって

1番良い道を・・・な・・・」




「ありがとうございます

・・・どうぞ ・・智くんの事・・よろしくお願いします」







………… ………… …………


「で ・・・半年後に 迎えに行ったんですか❓」




「まあ・・・半年と 1ヶ月掛かったけどね」




「本当に その間 何も❓」





「当たり前だろっ‼️

先輩まで巻き込んで置いて

そんな 自分勝手な事出来ないだろっ‼️」





「でも・・・あの 翔ちゃんが 半年と1ヶ月もねえ・・・」




「7ヶ月なっ❗️」




「あの・・・って・・・失敬な・・・

まあ・・・全面的に反論出来ないのが 悔しいんだけど

でもさあ・・性欲って 無理矢理 抑えると

今まで 動かなかった場所の 脳の細胞が

必死に活動しようとするんだよね

頑張らないと

性欲が 満たされないって分かってるみたいでさあ」





「今は 満たされてるんですか❓・・・その 性欲ってのは」





「パンパンにね・・・もう 溢れちゃう程にさあ」





「ほんと 溢れちゃってるからね・・・翔ちゃん」




「超 迷惑な程なっ‼️」











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これは 妄想の話です

御本人達とは なんら 関係ございません