一石・・・四鳥のプレゼント ⑶ | mk14ebr 智&翔 わちゃわちゃ

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智くん大好きが引き金で
嵐のお山コンビに希望と願望を募らせた妄想100%のBLのお話しです

blです 妄想願望の話しです
お気をつけください





「まあ・・・プレゼントですよ・・私からの」




「プレゼント❓・・・えっ⁉️・・誰に❓・・・何の❓・・」




「大野さんに・・・誕生日の・・の つもりでしたけど

今朝の翔ちゃんを見たら それだけじゃ 勿体無いなあぁ・・って

だから この後の全部にさせて貰う事にしたから」




「この後の全部・・・って❓・・・」




「この後と言えば クリスマスと

来年の翔ちゃんの誕生日に 決まってるでしょ」




「えっ⁉️・・・」




「えっ⁉️」




「いや・・・・クリスマスと 俺の誕生日も・・・って」





「昨夜一晩 楽しんだんですよね❓

大野さんは 腰が痛くなるくらい・・・それに 勿論 翔ちゃんも」





「ゔっ・・・ま・・あ・・それは・・そうだけどさあ・・ねえ❓」




「俺は もう 無理らって言っても

翔きゅんが らいじょうむらからって 止めなかったんらろっ❗️

デザートのクリームまれ 付けてさあ」




「えっ⁉️・・・何処に⁉️ 何処にクリーム付けたの⁉️」




「広げなくていいです 相葉くん」




「でもさあ 気になんない❓

スイーツ部の部長が デザートのクリームを付けた なんて

部員としては 超気になるんだけど」




「聞いたとしても やりませんからね 私は」




「二・・・ノ・・・それを言ったら・・・」




「ゔぐっ・・・あああーーーっ‼️

大野さんと相葉さんが 話し出すと

横道どころか 出口のない迷路に放り込まれるんだよなっ

と 兎に角・・・デザートのクリームを どうしたかは 別にして

最高な夜を過ごしたんでしょう あんた達はぁ」





「ベトベトだったよねえ・・シーツ

ほんで 翔きゅんが

シャワーで 洗ったら びちょびちょに・・ねっ」




「智くんっ‼️・・・それは・・」




「あのさあ・・・家じゃないんだからね ここはっ‼️

まさか そのびちょびちょのシーツをそのままに・・・」




「ちゃんと 丸めて入り口に置いて来たよ・・・ほんで

翔きゅんとこの加湿器と 2台 ベッドの横に並べて

加湿器のせいにしよう・・・って・・・ねっ❓」




「さ・・・智くん・・本番じゃ喋んないのに なんで ここで・・」




「ふんっ・・・小賢しい事を・・・」





「ねえねえ・・ニノちゃんが言った プレゼントは❓

なんか 話しが ずれてんだけど・・・」





「はあぁっ⁉️ あんたのせいだろっ‼️」



おまえが 口にするのも 恥ずかしい

クリームの件りに 食いついたからだっつうの




「俺のせい❓・・・俺の・・せいか・・ヒャッヒャッヒャッ

まあ 良いじゃん・・・で プレゼントって❓」




分かってない所が 天然の凄さなんだろうね

それと 応えない・・・つうのも・・・




「まあ・・省エネですよ

ひと摑みで 大野さんの誕生日とクリスマス

これは 翔ちゃんと大野さんのね

それと 来年早々にやって来る 翔ちゃんの誕生日のね」





「ははは・・・良いじゃん それ・・・ニノらしくてさあ」




「えっ⁉️・・でも 翔ちゃんを 迷彩化する計画は❓」





「終わりましたよ・・

ハンカチまでコンプリートしましたからね」





「ははははは・・・

やっとぉ 終わったんだあぁ〜〜〜あれ」





「じゃあ 昨日握ったのは

最初から そのつもりでだったつうの❓」





「大野さんの誕生日のプレゼントに・・

とは 思ってたんですけど

今朝の 翔ちゃんの破顔した顔を見たら

それだけじゃ 勿体なくなってさあ

だって 4つ分くらいは 楽しんだんでしょう❓ 昨夜」





「う・・・ま・・あ・・・俺は・・ね・・」




「どうせ 大野さんも 体中に甘いクリーム塗られて

シーツをベタベタにする程 楽しんだんですよねぇ❓」





「なんれ分かんだよっ⁉️ 俺が塗られたって❓」




悪いけど ここに居る者全てが 分かってますからね

デレデレした翔ちゃんが

デザートに頼んだ ケーキのクリームを

大野さんの 体に 塗った・・・って事くらい

まあ・・・何処とまでは言いませんが 多分・・・いや・・

絶対 あそこは外せないでしょう❓





「えっと・・・じゃあ もう・・無い・・って事❓

そのぉ〜・・プレゼント・・・は❓」





「誰に❓ なんの❓」





「ほらっ・・クリスマスも ライブじゃん❓

その時に・・・とか・・・さあ・・」





「それ・・俺がプレゼントしますよ」





「えっ⁉️・・・松本さんが⁉️」





「今年の大野さんの誕生日は もう用意しちゃったからさあ

俺のひと握りは

2人のクリスマスプレゼントと 翔さんの誕生日

それと 来年の大野さんの 誕生日・・この 4つでどお❓」




「一石二鳥・・の 理論で

ひと握り・・・四鳥・・・の プレゼント・・・ですね」




「いやいや・・・

なんか それだと 俺らの性活が

なんか コントロールされてるみたいじゃね❓

パブロフの犬・・みたいでさあ」




「そうだよねぇ・・・そんな事になったら

翔ちゃん達 それ以外出来なくなるもんねえ❓」





「そ・・・そうだよっ・・出来なくなるよっ❗️」





「嘘ちゅけえぇぇーーー 翔きゅんは ろこれも しゅるらろっ⁉️

トイレれも 駐車場れも 人が居なかったら しゅぐ・・・」





「智くんっ‼️」




「らって・・・さっきも 俺の腰摩りながら

《今夜は俺んとこでね》・・・って 言ってたじゃん」





「翔さんっ‼️」






「松本さん・・・こいつらに塗る薬は無いですね

後は 局所に唐辛子くらいしか・・・」





「止めろよなっ‼️ それだけはっ‼️

智くんと愛し合えなくなるどころか

ライブも出来なくなるからなっ‼️絶対 止めろよっ

それと 智くんに そんな事したら ただじゃ済まないからなっ‼️」





「しませんよ・・・大野さんには・・・ねえ 松本さん❓」





「する訳ないよっ❗️ 大野さんには

これ以上 喋んなくなったら 困るからね・・・ねっ ニノ❓」





「大野さんには・・・って・・・俺なら良いのかよっ⁉️」




「ドンマイ・・・翔ちゃん・・・」





「うっせえぇーーーっ‼️」





「頑張れっ‼️ 翔きゅんっ‼️」





「ざどじぐぅーーーんっ‼️ それはないよおぉ〜〜」