blです 妄想願望の話しです
お気をつけください
「happy Halloweenーーー」
「happy Halloweenーーー」
「良いの❓ 櫻井・・・ほっといて」
毎年の様に 学生時代の 仲間と 集まる
唯一の楽しい時間
本当はね・・・本当は・・・智くんも一緒が良いんだけど
《俺は 良いよ・・翔くんの 友達だろ
翔くん・・楽しんで来てよ》
30歳も 半ばを過ぎると
殆どの奴に パートナーが居て
その殆どの奴に 1人以上の 可愛い悪魔ちゃんが居る
だから 俺も 俺のパートナーで
俺の可愛い悪魔ちゃんを 連れて来るつもりだったのに
「あの人 こういうの 苦手だから」
「そうなの⁉️・・・そういう風には 見えないけどね
ああ・・早く 大野くんと 飲みたいなあぁーー」
「あっ・・・俺も」
「俺もだよっ❗️
櫻井は 良いから 大野くんと 飲みたいんだよっ」
「なんだよっ⁉️ 俺は良いからって・・・たく・・・
おまえら・・・・」
10年以上❓・・・いや ・・幼稚園 小学校から入れると
30年以上の付き合いのある奴もいる
そんな仲間に 智くんの事を 話したのは
俺が 交際を申し込んだ時だ
嘘は吐きたくなかった
俺の中では やましい事じゃなかったから
隠すのも 嫌だった
驚く者・・ 分かってた・・と言う者
悲しいけど 俺から 距離を取る者
それで良い
無理して付き合わなくても
仲間がゼロ になっても
智くんと離れるつもりは なかったから
それでも こうやって 年に一度の Halloweenには
5人以上の 仲間が 集まり
その家族も
智くんを愛してる 俺を 受け入れてくれてる
それで良い
贅沢を言うなら
ここに・・・この仲間に 智くんと 居たい・・・かな
「trick or treat おじさん お菓子ちょうだい」
「おいおい・・・おじさんじゃねえぇーーしっ」
「おじさんだよ・・・もう おまえは 充分な」
「はあぁっ⁉️ これでも ちょっと外 出りゃ
女の子が きゃーきゃぁーーー言うからなっ‼️」
「trick or treat お菓子ちょうだい」
10歳の子を 先頭に
ゾンビから 姫まで
ちょろちょろと 大人の周りを 跳ねている
そんな 仲間の子供達を 目を細めて見ていると
「とりっく おあ とりーとぉ・・・だっけ❓
あってる❓ これで❓ ほんとに❓ マジで❓」
姫たちに 服の裾を引っ張られ
ゾンビや ルフィー ミニオン達に 囲まれて
聞き覚えのある 舌ったらずで 甘い話し声が 溢れて来た
「えっ⁉️」・・・やっ・・まさかねえ
「おじさんってさあ・・おじさんの癖に
そんな事も 知らないのかよっ⁉️」
「知ってるよっ❗️ うっせえぇなあぁーー チビの癖に」
「おじさんだって 大人の癖に チビじゃん」
「俺は おじさんじゃねえぇーーーしっ
チビでもねえかんなっ‼️」
「じゃあ 言ってみてよ trick or treat・・ってさあ」
「おめえ ガキの癖に 発音良すぎんだよっ
全然 分かんねえぇぇーーっうんだよっ」
わちゃわちゃする 子供の塊の中心を 覗き込んでみると
頭に角⁉️・・を 付けた 智くんが・・・
「えっ⁉️・・・ちょっ・・何してんの⁉️あなた」
「遅えぇーーーよっ 見つけんの」
「やっ・・・えっ⁉️・・でも 来ない・・・って・・」
「来ないなんて言ってないもん
楽しんでおいで・・・って 言っただけだよ
だから 俺も 楽しんで・・痛てっ・・
なんだよっ 痛てえぇーなあっ・・おまえ 手加減しろよなっ」
「ねえっ・・言ってみてよ trick or treat って
簡単じゃん なんで 言えないの❓ おじさんは」
「はあぁっ⁉️ それくらい 言えるもんね
とりっく おあ とりーと だろっ・・
ほらっ ちゃんと 言えてるし」
「言えてないよっ‼️
それじゃあ 日本語じゃん」
「うっせえぇーーーなあぁっ・・良いのっ‼️
俺は 日本人なんだから 日本語で 良いんだよっ」
「ねえ・・智くんのって もしかして devil❓」
「違うよ・・悪魔だよっ」
それを devil・・と 言うんだけどね
「いつから 居たの⁉️」
「翔くんが 来る前から居たのにさあ
全然 気づかないんらもん
その内に がきんちょらに 囲まれてさあ
とりっく おあ とりーと が 変だから
練習しなさい・・・って 」
「だから言っただろっ❓ 俺
ほっといていいの❓・・・ってさあ」
「いや・・・それは 智くんを・・・ってじゃ・・」
「そうだよ・・・大野くんの事だよ・・えっ⁉️
もしかして 本当に 気付いてなかったの❓ 大野くんが居る事」
だってえぇーーー・・・ガキんちょの中に居ても
全然 分かんなかったんだもん
背丈も雰囲気も 一緒だったからさあ・・その子らと
あっ・・・可愛さも・・
「とりっく おあ とりーと・・で良いんだよねぇ❓ ちらう❓」
「それで良いよ・・・合ってる 合ってる」
「らろっ❓・・・なのに あいつらは 可笑しい・・って
俺の 悪魔ちゃんの角を ぐにぐに してくんだよ」
「ふふふっ・・ほんとだ・・片方が折れてる」
「嘘っ‼️・・ごめんね 翔くんのなのに」
「あっ・・・俺のだったの❓ なんか見た事あると・・
・・まっ 良いけど
それより どうやって来たの❓ ここまで」
「翔くんの友達が 迎えに来てくれたんだよ
《櫻井を驚かせたいから》・・・って
ほんで・・来たんだよ 俺・・えっ⁉️・・・嫌だった⁉️」
「とんでもない・・・むしろ 大歓迎だよ」
ほんと 超 嬉しいよっ マジで
俺の仲間と 仲間の 家族と 俺の家族が ここに居て
飲んで 騒いで 笑って・・笑って 笑って・・最高だよ
「ねえ おじさん・・・trick or treat 言ってみてよ」
「とりっく おあ とりーと」
「ぶうぅーーー trick or treatだよ・・おじさん」
「翔くん・・こいつ 殴って良い❓」
「ダメ」