パステルシャインアート®︎ベーシックインストラクター.
数秘&カラー®︎プレゼンター
世界を変えるファッションショーサポーターとして活動中
28日の新月に白山比咩神社へ参拝しました^_^
行こう、と誘ってくれたのは、両親です。
両親は、いつの間にか御朱印集めをしていて、2冊目に突入していました😂
この1年で自分と向き合うことで、子育て、パートナーシップがどんどんいい方向へ変化しているのですが、嬉しいことに両親との関係にも変化が現れてきました
遡ること半年前、4月の世界を変えるファッションショーの後、たくさんの学びがある中で、今までのような親への気持ちを手放すべきだと思ったのです。
それまでの私は、両親に幸せになって欲しいと願い、身体を壊さないかと心配して、何か出来ることはないかと一生懸命でした。
【両親を幸せにしたい】
ずっと背負って生きてきたんです…。
子どもが両親の幸せを願うことは、ごく自然なことだと思います。
そして子どもには、両親が(とくに母が)我慢していることはすぐにわかるものです。
でも、子どもには両親の我慢をどうにかしてあげることは出来ないのです。
両親の幸せを願うからこそ、
私は、私の幸せだけに集中しよう。
と両親と心の距離を置くことにしました。
この親への気持ちの手放しは、私にとって親離れだったように思います。
そして親離れから半年後の今、新月に白山比咩神社参拝という形で、生まれ変わった関係の私たち親子がいました。
半年間隔で大きな変化が現れることが多いです。
今までのように否定したり、干渉する関係ではなく、お互いの好きな事を応援するような親子関係になりつつあります。
これでもう全て完璧、という親子関係ではないけれど、少しづつ再構築してるなぁと嬉しくなりました。
しかし、参拝2日後の今日、新たな宿題が降りました。
【母に甘えてこなかった私】が現れました。
母もまた、同じように甘え方が分からない人です。私と同じくらいの時は、自分は家政婦だとわりきり毎日を過ごしていたそうです。
私は、確かに母に愛されて育ったけれど、甘えることは出来なかった、ことを自分の中に認めました。
母は、私に愛を言葉で表現してくれたこと、今までに一度もないと思います。
お互いに不器用で、強がりで、愛があるのに、甘えることができないのです。
まだ、母が生きているんだから、甘えるのはこれからでも遅くない、と見えない存在から背中を押されているような気がします。
私は、母の口から「愛している」と言ってもらいたいのかもしれません。
もしくは、自分力に目覚めた母の本当の笑顔がみたいのかもしれません。
まだまだ人生のお勉強は続きます
半年後どうなるか楽しみです。
子どもと母との絆って本当に深いと思います。
これからは、甘える自分と、頼られる自分のバランスを上手くとり、大切な人へ「愛している」と言葉と態度で伝え合うことがテーマとなりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございます。