みなさまこんばんは満月




母である私の自己肯定感=根っこを育みながら、5歳の娘と、2歳の息子の根っこも同時進行で育てる子育てを目指しています。





パステルシャインアート®︎ベーシックインストラクター.

数秘&カラー®︎プレゼンター

世界を変えるファッションショーサポーターとして活動中音符



星星星星星星星星星星星星星




今日は、車で生まれ故郷へ行っていました。





親友のお母さんのカレーをご馳走になり、子ども同士も仲良く賑やかに遊べました。




夕陽が綺麗な帰り道、娘が後部座席から質問を投げかけてきました。




「私が大きくなったら、今は昔になるの?」





そうだよ。




そう答えてから2人の子どもが爆睡したので、主要道路ではなく、旧道を通ってのんびりと帰ってきました。



夕陽が綺麗で、時々、車を止め空を撮りながら。



そういえば、道沿いには、

私の通った小学校、

高等専門学校、

仕事場二ヶ所


があるではないか、とハッとしました。


いろんな過去の私を知っているの道。



過去を振り返り、よく頑張ってきたね、と自分を労いました。





家に着き、楽しかった時間から現実に戻り、グズグズする子どもたちに、大人気なく怒ってしまいました。



お互いに誤って仲直りしましたが、夜になってまた問題が。




娘が肌を痒がり、なかなか眠れません。



「何でいつも電気を消してからいうの?」


イライラする私に、悲しむ娘。



「だって寝ようとしたら痒くなるんだもん。さっきは痒くなかったもん。」



何でこんなことを言ってしまうんだろうと、また自分にもイライラして、



「お母さんのいうことなんて聞かなくていいよ。イライラしてしまうから」




と私が自分を卑下した時、娘は泣いて怒りました。



「どうして、そんなこというの。お母さんのことどんな時も大好きって言ったでしょ!」




5歳の娘に救われています。




自己肯定感の低くて、どうしようもない私のところに来てくれた娘、




「ごめんね、そうだった。本当にありがとう。」




抱きしめて謝りました。




過去の私に、「35歳の私は、あの道を2人の宝物を乗せて走っている」と教えてあげたいです。




でも、過去の私は信じる器がまだ育っていないだろうな。




独身時代に、今のように大切なことに気づくきっかけはあったのかもしれません。




でも、私には出来ませんでした。




生きているだけで充分立派だと気づけたのは、子育て真っ盛りの今でした。




2つの命とたくさんの出会いが、私を育ててくれています。




今日、親友が私に聞きました。




「3人目は?」



私は、子どもは3人欲しいな、となんとなく思っていました。



でも、私の結論、


「私の3人目は、世界中の子どもキラキラ!だから、もう出産したの!」


と言うと笑っていました。



そう思ってから、自分の子どもが見ず知らずの人に助けられる、という出来事もありました。




でも、結構本気で言っています。



未来の子どもたちにできることをしていく私になります!ラブラブラブラブ





今日も最後までお読みいただきありがとうございます。




皆さまに幸せがたくさん降り注ぎますようにキラキラ