安心安全な環境の中で

自分軸のある心を育てる親子筆文字講座を主催しています

花鳥風月舎のくまたみほです♪

 

 

先日は、私が安心・安全な環境を提供しよう!

と思ったきっかけを書かせていただきました。

 

 

私が安心・安全な講座を提供する理由①

 

 

 

 

 

まさみんの筆文字講座を受講してから。

 

息子がのびのびと字や文を書いている!!

その様子を見て確信したのです。

やはり環境は大事だと。

 

 

筆文字講座でポジティブのシャワーを浴びまくった息子は、

自由に言葉や文を書く楽しさを感じて、

自分からやるようになっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

大切なのは【環境】

そしてそこで育てる自分軸

 

 

1.ポジティブな言葉の大切さ

 

成長の過程において、

「頑張ってるね。」「すごいね。」

「いいね。」「よく気が付いたね。」

「ありがとう。」

こういったポジティブな言葉が大事だ、とよく聞きますよね。

 

私は2月から始めた朝活で、常にポジティブな言葉のシャワーを浴びられる環境にいます。

が、それまでは家事がうまくいかない、のんびりな息子にイライラ、家事を手伝わない主人にもイライラ。

そのイライラを外ではひた隠しにする生活でした。

外面がいいから、「家族うまくいってていいねー」なんて言われますが、中身は散々。

とても見せられたものではありません。

 

私がネガティブをまき散らすので、息子の口癖も

「だってぼくはできないし。」「弟が邪魔をするから。」など、人のせいに。

それを聞いて、「人のせいにしないの!」なんて言葉のボールを投げ返して。

ずっとネガティブが循環している状態でした。

 

 

 

 

それが、朝活の中で

「自分を見つめる」体験を毎日するようになり、それをアウトプットすることで

認めてくれる仲間がいる。

それによって、私は少しずつ変わってきました。

自分の人生は自分が決める、すべては自分次第だ。

という「よく聞く言葉」が

ストンと腑に落ちるようになりました。

 

自分の周囲にあふれる言葉が、これほどまでに

人を変えるのだと実感しました。

 

 

 

 

2、自分軸を育てる、ということ。

 

親は常に子どものことを思うもの。

それは私も例外ではありません。

 

子どもの様子をちょいちょい見ては

 

「これはだいじょうぶ…かな?」

「こんなことして、外に出てこの子がどう思われるだろう。」

「ちゃんとしないと、きっと将来困る…!」

 

なんてハラハラドキドキ。

変に気を使って疲れてしまう。

そんなことを繰り返していました。

 

でもそれ、本当に子どものためですか??

 

まさみんの筆文字講座を初めて受講した時、

私は息子たちのようすが気になって仕方ありませんでした。

 

「じっとしててよ~」

「変なこと言わないでよ~」

「筆ペン触らないで~」

「ウロチョロしないで~」

 

そんなことをしているものですから、

常に周りの人に

「すみません。すみません。」と謝っていました。

おかげで、講座のほとんどを覚えていません!

なんせ息子の様子が気になって仕方ない!

 

これ、今から考えると、

完全に他人軸なんですよね。

 

「周りからどう見られるか。」

「自分が責められたらどうしよう。」

 

私は完全に

他人軸全開で受講中過ごしてました。

 

でも、まさみんは違ったんです!

初めての参加で、「やらない」って言ってたくせに

急に「書きたい!」と騒いだ長男に筆ペンをくれて。

ちょろちょろしたい次男(当時2歳)を抱っこしてくれて。

 

にこにこ穏やかに対応してくれました。

一度たりとも、むっとしたり不機嫌に対応することがない!

 

それを見て私は反省しました。

「結局他人軸で生きてたんだな…」と。

 

 

 

子育てに他人軸は必要な場面もありますが、

重要ではありません

 

 

なぜなら、あなたも私も、

同じ人は一人としていないから。

 

全く同じではないのだから、

本当は同じことをあてはめようとする方がおかしいのです。

 

そんなことを、

先生だったときはさんざん子供に言っていたくせに、

自分の心の奥底では

本当に理解していなかったのだ…!

 

ということを思い知らされたのでした。

 

 

 

結局、これらは自分がどうしたいのかが定まっていないために起こっていたのです。

 

「私がどうしたいのか」が一番大事やで!!

 

まさみんによく言われる言葉です。

「私は筆文字を息子に楽しんでもらいたかった」

だけなのに、余計なお世話を焼いていたんですね。

 

もっと、素直に「自分はどうしたいのか。」を

深く掘り下げて考え、行動する。

それが私の思う自分軸です。

 

その自分軸を育てるためには、

自分を見つめなくてはなりません。

 

自分はどう思うか。

自分はどう感じるか。

 

その自分を見つめ、自分軸を育てることに

筆文字は最適だ!!と確信したのです。

 

 

 

 

③に続きます。