朝は4時半からキヤベツの出荷作業、今日は7時半には終わらない、ウマルの動きが昨日よりも悪い、

倅とウマルとカミさんと次男と4人で切っていて自分がそれをダンボールに詰めるのですが、ウマルは手が遅いのでダンボールを配るのですが、今日はまともに箱を配って居ない、そして出来たダンボールを倅とウマルで片付けて、1台キヤリアに積んで倅が1回家に置いて来るのだけど

ウマルは運び出さないで切って居る、何度か注意して運ばせた、言わないと運ばない

昨日の朝など雨が強く降って居たのでトラクターに積まないとダンボールか柔らかくなってしまう、お前は切らないで運べと何度か言った、

一人では運び出しをしたがらないのです、

一昨年のラオスの人は切って箱を配り自分が箱に詰めたのをサッとキヤリアに積んでまた切ってと流れるように動いてくれたけど

ウマルはその人の3分の1しか切れないし、箱もまともに配れない、キヤベツを見て大きければ6個に一箱、普通サイズが多ければ8個に1つくらいに配るのだがそれが出来ずいつでも同じに配る、それも箱がないとこちらが言わなければ切ってるだけなのだ、これから鉄コンのキヤベツが始まるけれどみんなで切ってみんなで詰めるのだけど一番切れないウマルは切ってるだけが多い、なにをさせてもヘタクソなのだ、(笑)


切るだけなら女の人でも出来る仕事だしキツイ仕事を研修生にやらせたいけれどいつも楽なほうへ回りたがる、

ここ数日ウマルの事をいろいろ書いてますが、この4~5日本当にどうしようもなくで書いてます、居着いていたウマルの友だちを追い出したので昨日はそれなりに動いていた、しかし3週間も隠れて住んでいたのを知って驚くしかない、秋まで出入り禁止にした、4日の夜またまいもどったのを、明け方叩き起こして追い出した、毎日部屋の様子を確かめています、一応来て居なそうです、

ウマルにまじめに勤めないと首にすると怒ったらそれからは多少まじめになったかも、



  




地元で朝だけバイトしてる女性ならウマルの倍以上切る

運び出しをしないのならお前は要らないと何度も去年から言っているのだけど積極的には運ばない、自分や倅に言われて渋々運ぶ感じです、そして困るのがLサイズの箱の中に違う等級の箱を積んでしまうのです、集荷のドライバーに数が違っていると良く言われるのだ、去年からそれが多くなった、つまりウマルが来てからなのだ(笑)

出荷を終わらせて、午前中はキヤベツ植え

自分は自家用野菜の畑の草むしり


午後は家の裏の畑のキヤベツ植え、これで1毛作のキヤベツが終わった、


お昼に上がったウマルが誰かと話してる、相手の声かスマホを通した声ではないと思った、バイト小屋の階段を駆け上がったら、ウマルの友達と言うのが上半身裸で居た、ウマルに帰ったと聞いていたけど居たのだ、

そして良く良く聞いて見たらもう3週間住み付いていたのだ、3時までに支度をして出て行けと怒った、

聞いたら勤めていたホテルは

今は働いて居ないで寮から出てここに来たと言う、でも我が家も置いては置けないので追い出した、3時に出ては行ったけど、また戻って来て居るようだ、泊まる所がなくて空き別荘にでも忍び込んだら困るのでそのままにしている、空き別荘に住み着いて居る浮浪者もここには居るのだ、何度か使って居ない時期に誰かに使われた形跡があると昔、夏野菜を分けてやっていた別荘の人に聞いた事が有る怖い話だ、その人は怖くなり別荘を手放して、夫婦でカナダに移住すると言っていたけどどうしただろうな、管理人の居ない別荘は監視カメラが必要だと思う、まぁきちんと来荘して管理されている所は大丈夫だけど朽ちて人が住めそうも無い所を転々としているのです、フリーター兼浮浪者みたいなのを研修生を使う前には良くanとかアルバイトニュース等で募集して使ってました、それに良くそんな輩が応募してきて、使ってました





自家用ハウスの中の野菜がだいぶ採れ始めた
茄子は毎日5個以上採れて3日目、オクラは3~6本位、キュウリは5~6本、そしてミニトマトを20個位採れた、ミニトマトは初物だ、熟れて居たので採ったのだけど、さくらが明日来るのに捥がせたかったとカミさんに言われた
毎日この位は捥げるのだから別に良いと思うけれど(笑)
そして自家用畑にはブロッコリー、ダイコン、カブ、コールラビ、アスパラ、ニラとネギ、貰い物の白菜とか後はピーマン類が採れれば良いのですがそれでもだいぶ野菜がだいぶ充実してきた、
夕方トラクターのマフラーにまたイスラム系の買い取り業者の名刺が張ってあった、
このまま気付かずのってしまうとラミネートしてあるブラスチックの溶けた臭いで臭くなる、本当に止めて欲しい、これ電話や携帯でクレーム等入れたら、毎日売れ売れ電話が掛かって来て仕事にならなくなるそうだ、これも困った奴らです、地道に剥いで捨てるしかない、