今朝は倅とウマルがキャベツの除草剤を散布するので、除草剤を作って、

ハウスを開けて、少し残っていた山椒の葉っぱの筋取りを終わらせた、


全部筋を取り終えてから
朝飯

今夜は山椒の佃煮作りだ

倅達が除草剤をやってる間に



フォードトラクターのバッテリーの交換、
フォードだけどメードインイングランド、アメリカのメーカーだけど、


古い半世紀以上前のトラクターなのでバカでかいバッテリーを積んで居る、そしてバッテリーが特殊なサイズなのでバカ高いのです、
フォードに着けて有ったアトラスバッテリー


安心の日本のメーカーのを着けた

去年ジョンディアの6210のトラクター用に買ったバッテリーの容量がフォードのと近いのでそれを付けて見た、何とか行けそう、去年の夏、ジョンディアはバッテリーが悪くてセルモーターゆっくりとしかが回らないと思い新しいバッテリーを買って取り替えたけど、セルモーターはやっと回る程度なので修理を頼んだらセルモーターの方に問題があったので、新しく買ったバッテリーをジョンディアに取り付けてまだ全然問題の無いバッテリーが一つ外して保管してあったので、それを今日フォードに取り付けて、普通にエンジンは掛かったがそこからが問題、フオードに付けていたバッテリーは特殊の形なので少し幅が広くて高さが低いので新しく着けたのは良いが高さがあってボンネットが閉まらないのだ(笑)
バッテリーは収まるがバッテリーの取っ手が収まらないので、取っ手を切り取らないとボンネットが閉まらないのです、

取り外したアトラスバッテリーこれ5年しか持たなかった、流石メイドインコリアだ、
まぁメイドインチャイナなら3年だけど(笑)


新しく付けたのはGS ユアサ安心の日本製、作って居るのは国内かは分からないけれど安心の日本のメーカーだ
取り外したのは重量が25キロ有る、新しく(古いけれど)着けたののは22キロ、4年か5年経てば次はもう自分では付け替えられないだろうね、前付けて居たのより容量が小さいので長持ちはしないだろうけれど、今年はバッテリーが4つダメになったいつもは1つか多くて2つだ、後2つ三菱キャンタートラックのは買わないとダメだろう、キャンタートラックは24V仕様、12ボルトの少し大きめなバッテリーが2つ付いてます、それがダメになった、去年の車検の時、車屋さんが自社工場に運ぶ時にバッテリーが上がっていて特殊な充電器を使ってエンジンを掛けていて、新しいのに変えるかどうするか言われた時に、ちょっと高いと言われて、そのままでいいと取り替えなかったけど今年は充電器を繋いでも全然だめだ、

除草剤を9時半に終わらせたようなので、休憩の後ウマルはネギ植え、
その後は花豆を蒔かせた、その後は自家用畑のトラクターの通路に張った4条のマルチに数日前に植えて残ったタマネギの苗を植えて貰って、その後はキャベツ畑の草むしりを5時までやって貰って上がらせた
倅は昨日ライ麦ロールをジャージーファームが片付けてくれたのでその畑のロータリーを掛けて貰った、約1ヘクタール有るので夕方までロータリー、

自分はバッテリーを交換したフォードトラクターにリバーシブルプラウを装着して
プラウの調整、しばらく畑起こしはフォードで起こすのでフォードの後輪タイヤの幅に合わせた、そしてフォードトラクターとリバーシブルプラウのグリスアップ、

我が家のライ麦畑から見える浅間山
標高は2568m、そこまで高くそびえたって居ないのはこの畑が1200m近く有るから2500m級の山の高さの割に高く見えません、

フォード6600改と言うトラクター、もうオールドトラクターの部類に入るロートルです、(笑)今外国人のイスラム系の古物商が来ると必ずこのトラクターを売れと言われる、
部品数が少なく頑丈で壊れないため東南アジアの人達に大人気なのだ、それと古い軽トラ、これはアメリカで大人気だそうだ、
主に夏スタブルカルチやリバーシブルプラウに使ってます、キャビン付きでは無いので秋起こしには使いません
寒くてキャビンのトラクターて無いと作業になりません、
キャビン無しのトラクターは今の時期は寒くもなくて暑くも無くて一番乗っていて気持ち良い季節です、
リバーシブルプラウと言う畑の天地返しをする機械です、このトラクターの手前に農道があって、今の時期ワラビがたくさん芽を出し伸びてきて
その農道にあまりにも良さげなワラビが見えるので、勿体ないと採ってしまった、今我が家の冷蔵庫の野菜室は自分が採って来て灰汁抜きしたワラビが3回分たまっている、それに採れたアスパラガスとシイタケで満杯だ、カミさんにワラビはもう冷蔵庫に入れないように言われてしまって居るのだけど
見たら勿体ない精神が発揮されてしまい、つい採ってしまった(笑)

生えて居るのはわずか20m位の農道の土手なのだが、足の踏み場も無いほど生えて来るのです、ちょこっと5分位の時間でこれだけ採れてしまいます、何か採れ過ぎた時には叔母に貰って貰うのですが
叔母は子供の頃ワラビにあたった事があり、灰汁抜きも面倒だとワラビだけは貰ってくれないので
近所のブロ友のやっちやんのと所に置いて来ました、まだ今年は挨拶もして無かったし(笑)
戻って来たらまたレタスが届いてました、今年我が家がレタスを出荷するのを止めたので、レタスを作っている農家さんから届きます、

3Lサイズの巨大なレタスが届いた
ここまで大きいのは高く売れないレタスなのですが食べるには一番美味しい、毎日1玉食べてます、もう我が家の自家用レタスも巻いているので、毎日たっぷりレタスを食べられそうです
今夜のマッコの知らない世界はレタスの特集をやっていた
その時間残念ながら自分は爆睡していた、晩御飯食べて晩酌に缶ビール1本飲んだらもう直ぐに爆睡していたそうだ、昨夜は山椒の葉を筋取りを10時に始めて、徹夜をしてしまった、朝飯前にいろいろやってから朝の8時に全部の筋取り終わらせてラップをして冷蔵庫にしまって置きました、カミさんに終わったよとキッチンを空くのをまって、山椒の葉の佃煮作り、味付けは昆布つゆ、プラス砂糖とミリンを本の少し足してかけうどんやそばの濃度位のつゆで鍋に8分目位の山椒の葉にかけ回して、火に掛けた、熱が通れば3分の1位に目減りしてひたすらかき回しながら煮詰めて焦げ付かないようにひたすら菜箸でかき回しすべての水分を飛ばして出来上がり






最終的には大鍋8分目の山椒の葉がこれだけになった、カミさんはお袋が亡くなった後
一回煮てくれたが煮詰める時に揮発する山椒の成分で目が痛くなったので、それ以来手を出しません、次男が早々寝てしまい自分で煮ました、カミさんには本当は外でやってほしいといわれてますが外にコンロを設置するのは大変なので、夜中皆が2階にあがってからやってます(笑)
自分がやるのは後はセロリの佃煮作りこれは、実母散のようなものすごい匂いがするので秋に作業小屋の薪ストーブで煮詰めてます、
それと赤紫蘇のシロップ作りも自分でやってます
赤ジソシロップは炭酸で割って未だに時々飲んでます、