今朝は昨日の雨で畑には入れない、雨降りには雨降りの日にしか出来ない事があるし、雨上がりにしか出来ない事も


朝、ハウスの水回りのチェック一昨日近くの友人がユンボで水道管を切ってから、水道屋さんが直したそうなのだが繋いでも水圧が戻らないのです、本当にチョロチョロしか水が出ない、昨日軽く一度灌水したままだったので、取り敢えず灌水機のタンクに水を一杯にした、そしてもう一つの灌水機のタンクも一杯にした、

今日は種蒔きをしなければならないので、育苗器にはジヨウロで水を足して、準備完了

種蒔きは倅とウマルに任せました、朝飯食べてからいろんな雑用、水がチョロチョロしか出ないので、5リッターのタンクに水を汲んで、2階のトイレへ、水圧が低すぎて2階に水が上らないので、トイレを使うにはタンクに水を入れないと流せない、

午前中は種蒔きにチョロチョロしか出ない全部の水を使ってキャベツの種蒔きをして、11時から灌水機で苗の灌水作業、午後からは水が貯まらないのでギリギリまで午前中の灌水を送らせて、午前中に種蒔きが終わったので、灌水機のタンクに水を貯め始めた

3時頃半分貯まればサーッと半分の水で足らすように灌水するしかない、

午後からウマルと薪割り今日も電動薪割り機で薪割り、先日はカラマツ、今日は庭木だったイチイの玉を薪割り、

2月半ばから育苗作業が始まったら、一人作業なので薪作りの時間がほぼ無くなります

冬の時期に、ナラ等の広葉樹は割って積んで3月に入れば薪を作る時間は全く無くなりました、去年はカラマツの玉はとうとう割れずしまいでした、それをこの前割って、残りはこのイチイの玉だけ残りました、まだ毎日畑の仕事が無いので、今日もウマルに薪割りをさせました、

一応農業研修生なので

どんな作業をさせるかは、前もって書類で提出するのですが、そこに薪割りも書いてあります、確か肥料関係、木を燃やして炭と、灰を土壌改良材作りと言うことで担当者が書いたような覚えがあります、

5時までやって上がらせて

金曜日の買い出しに倅が連れて行けないので土曜日か今日木曜のどちらかと聞いたら今日がよいとの事でスーパーサンエイに倅が6時頃連れて行った、

2時半頃、やっと水道管の水漏れヵ所が特定されたと水道屋が繋いで直して水圧が戻った、倅が2時半に灌水作業、それを受けて自分はブーム用の水タンク1つを高圧洗浄機で洗ってタンクに水を貯めた

もう一つのタンクは今度の畑の入れない日に洗おう、

3時頃、ユンボで水道を壊した本人が謝りに来た、

その家もバイト小屋

2棟とハウスの水が応桑水道なので大変だったそうだけど

自宅は嬬恋水道なので普通に生活出来たのだ、全くね

我が家も今住んでいる家を建てる時に

ライフラインとして応桑水道に加えて嬬恋水道も引いて置こうと思ったのですが、我が家と隣の家の間に(と言っても500m離れている)嬬恋水道の減圧弁が有るので水圧をそこで落としているので2階まで水が上がらないだろうと嬬恋役場水道課に言われたのでもう一口、応桑水道を引いた経緯がある、我が家の合併浄化槽は10万自己負担すれば役場が残りの工事費を負担してくれます、そして水道の使用量で浄化槽のお金を取られます、下水道ど同じ仕組みです、なので水道は家以外に水を使わない様にもう一口契約して有ります、これを嬬恋水道と応桑水道両方引いて有れば普通に生活出来たのに(笑)

その時嬬恋役場の建設課の課長はお袋の従兄弟の人だったので相談したら調べて我が家の手前に減圧弁が有るのでポンプアップしないと水圧が使、えるレベルでは無いと 言われたのです、ボンブの電気代を考えて止めた経緯があります、

2時半に水道が復旧して良かった、きのうはシャワーを使えずチョロチョロしか出ない水で風呂に水を貯めて追い焚き機能を使ってお風呂に入ったし、水が出ないと本当に大変なのです、でも応桑水道が止まるのは半島に珍しい、嬬恋水道の方が多いらしい

水道屋さんは何処に何が埋めてあるかが分かる地図を持っているけれど何かを引っ掛ける事は有るらしいです、