朝8時、自分はウマルとハウスの中にいたのだが、少し遅れて出てきた倅が玄関前で「ウワッ」と大きな声を出した、なんだと思って玄関先に、来たら、そしたらイノシンらしき後ろ姿が玄関先から川の方に逃げる姿が見えた、一応近くにあった剣スコップを武器替わりに持って行って、倅にイノシンはもういないが聞いたらイノシシでは無くてカモシカだと言う、カモシカなら手出しは出来ない、相手は天然記念物様なのだ、虐待でこちらがお縄になってしまう(笑)、直ぐに見えなくなったのですが
ハウスの中の苗の被覆を剥いで、薪小屋の横でカラマツの玉を軽トラでウマルと積んでいたらなんとなく視線を感じる振り向くと3m先の土手の茂みから先ほどのカモシカが自分たちを覗いていた、ウマルが大声をあげたので逃げて行ったけど、ビックリした、クマで無くて良かった(笑)






道路の方に逃げて行って、無事道向こうに渡って行ったので一安心、

軽トラにカラマツの玉を積んで車庫の前で、積んで来たカラマツを電動薪割り機で割ってウマルに操作を教えた、自分で使う時にはワンレバーで薪を割っているがウマルに割らせるので両レバーで割るように安全装置を働かせるようにして両手を使わないと作動できないようにした
片手を機械に挟まないようにするためだ、



しばらくウマルに割り方を教えて、割らせた、要領を飲み込ませて、そして自分は昨日出来なかった次の畑の鶏糞散布
午前中一杯鶏糞を散布して、
倅とカミさんはハウスの中で明日植える予定のキャベツの苗の仕上げ、欠株が無いように入れ替えて
全自動移植機でスムーズに停まらずに作業出来るようにした、

自分は午後からは鶏糞を散布した畑のロータリーソワー、
戻って来て、ウマルに割らせた薪を片付けて、掃除して上がった、