朝は6時起床、着替えて

外に6時半に出て種蒔きハウスの中で自家用野菜の種蒔きハウスの中で種蒔きを30分ほどやってから、朝飯

今日は倅とウマルでキャベツの種蒔きだ、彼らは8時から作業開始、

自分は倉庫の中で、電気柵の支柱の曲がりの修理、スーパージョーズと言う1tプレスで支柱鉄パイプの曲がりを少しずつ伸ばしたり、支柱のビニールの剥げていたら使えないので確かめたりしてから、キャベツの畑に行って水路掘りして、通路の電気柵を外して来てから、苗の灌水作業、

倅が土詰め機のコンベアの回りが朝から調子悪かったと思ったら回らなくなったと言うので、直ぐに見て、土詰め機の中の培土を手で掻き出してまわしたら何とか動くので、ベルトコンベアの張りを調節した、そして培土をホッパーに戻して作動確認して無事に修理完了したら倅とウマルが休憩を終えて出てきた、自分が完璧?に直した物だから倅がビックリしてた、この辺が経験値の差何だよね、昨日の午前中も今日も自分の午前中の休憩は取れなかった、途中だった苗の灌水作業を終わらせて

水を貯めて置いたブームスプレィアで昨日植えたキャベツの雑草抑制剤の散布して、戻って来て、お昼に15分早かったのでお昼まで昨日の続きの自家用野菜畑の平マルチ張り、

1番作のキャベツに使ってほんの少し残った生分解マルチを張り終わらせた、生分解マルチは自然に微生物で分解されてしまうマルチでその年に製造されたらその年に使わないと翌年残して張っても直ぐに早くに分解してしまうので使えない、その年に使い切るマルチです

便利なマルチだけど普通のマルチの3倍位します、キャベツやハクサイ、ブロッコリートウモロコシ等地上部が拡がりマルチを剥ぐのに大変な作物用に便利なマルチです、そのまま土に漉き込めるのです

ロータリーを掛ければ数日で消えて無くなります


午後から午前中抑制剤を散布したキャベツ畑の電気柵伸ばしを始めたら、倅から農災が来たと言うので戻って、手続き、今年は自分から倅に代替わりしたので

今年はいろんな手続きが頻繁にある、ハウスの共済で瞑れたり、ビニールを張り替える時に掛かったお金の半額を補助してくれるのですが、11年前の豪雪で国の補助金で建て直しだ時、この共済に入るのを義務付けられたのだ、毎年3棟のハウスで24000円払ってます、ハウスのビニールの張り替えもまだ無いのでハウスを建てた補助金を25万返した事になりますね、40年も入っていたら返し過ぎになる

(笑)怖いなぁ

手続きに戻って来て、種蒔きも終わると言うのでウマルを連れて電気柵を伸ばしに行って、支柱を立てて電線を張って、二人だと倍以上早くに設置出来る、3時ちょうどに終わって休憩、自分もやっと座って休憩出来た、

休憩の後は、ウマルは一昨日昨日で空いた育苗箱とセルトレイの洗浄と消毒、自分は自家用野菜の植え付け、レタスとブロッコリー、コールラビの苗を植えて手前の端にはスナップエンドウを植えた、そしてダイコンの種を蒔いた、

エンドウの支柱を立てた所で日没で見えなくなっておしまい、7時まで仕事が出来るようになった、日が伸びた、




左隣は一番早い自家用レタスとブロッコリーとダイコンでタフベルを掛けてある、
これは暖かいと繊維が縮まり寒いと拡がり隙間を無くすべたがけ資材です、