今朝は5時半に起きて薪ストーブの焚き付けしてソファーに寝転んで6時半に着替えて作業小屋へ、作業小屋の薪ストーブも焚き付けて、今朝も7時から薪を補充してから苗の被覆を剥いだ後朝飯


8時から倅は苗を軽トラに数枚積んで、キャベツ植えに行った、倅は今日は集落の消防で春の点検が有るので9時半までしか出来ない、倅に先に行かせて、自分は午前中植えられる分の苗を持ってキャベツ畑へ、倅がマルチの穴に合わせて苗を配って有るのを植えた、カミさんが植えに来て倅は消防に出ていった、自分達の集落の消防は鎌原第8分団に所属はしているが、回りが別荘地なので鎌原の分団よりいち早く別荘地の現場に駆け付ける浅間特設消防隊と言う特殊な消防なのです、嬬恋村と長野原町と隣接して居て、どちらの現場なのかを確認するのが重要な任務なのだ

長野原町の別荘なら長野原町の北軽井沢の分団に任せて撤退するし、別荘地以外だと

同じJA組合員だったりするので長野原町の家事でも消火を手伝ったりするのです、嬬恋村には2つの特設消防隊があり浅間の他にも干俣の分団に所属する万座温泉特設消防隊が有ります、嬬恋村内から万座に登るには時間が掛かり過ぎるので自衛消防隊みたいな組織です、集落の消防も鎌原より登って来るよりも早く現場に到着して消火活動をするのです、自分の若い時には集落の消防だけだったけれど

倅の代には鎌原の分団に所属しながら部落の消防隊員でもあるそんな活動をしています、集落の消防には各戸50才以下の人は全員入る事になってますがどうしても入りたくない人も何人か居るようですが、部落の付き合いはしないと言う人も居ますが、まぁ今の時代それは仕方ないですかね、

こんな感じでカミさんが植えてます、
マルチの上の白くべた掛けしてあるのはパオパオと言う資材です、
自分は10時から苗の灌水作業に戻って来て、終わらせて、午前中またキャベツ植え

午後は灌水作業をしてから、畑作り、ブレンドソワーで化成肥料を撒いてロータリーソワーで土壌を殺菌剤と土と混合しながら、かき回して、平マルチはり、倅とカミさんはキャベツ植え、
今日は家に居た次男も2時半からキャベツ植え
次男は今年初めての農作業みたいな物だから明日は動けないだろう(笑)
マルチを6本張って1スパンまで張った後はそこまで電気柵を伸ばして、通電を確かめて鹿に植えたキャベツを食べられない様に気をつけて、6時になる頃上がって来た、今夜は最低外気温が7度の予報なので苗の被覆は無し、自分は被覆をしたかったけれど、倅が今夜は絶対大丈夫と言うので掛けなかった、
絶対と言うのはないけどまぁこれだけ温かけれはーには下がらないだろう、