朝は7時から作業開始

先ずは薪の補充をプラ箕に1杯位をミックスとナラと混ぜて運んだ、





プラ箕が置いて有るのがミックスのニレ、その向こうがナラ薪

隣同士なので混ぜて運ぶのは簡単です

別にミックスだけでも良いのだけど、両方混ぜて燃やすのが燃焼効率もアップするので、でも薪入れは別々です

選り分けは簡単、ナラの薪は乾いていても重いし、広葉樹ミックスは樹種にも依るけどナラ薪よりも軽い、火着きの良さでミックス、燃焼時間の長さでナラと混ぜて燃やしてます、だいたい倅の方が早く上がるので倅がミックス薪で焚き付けしたあと、自分がナラとミックス薪の中のニレで薪を追加する感じで燃やしてます、まだ1ヵ月以上この高原では薪ストーブの出番は有ります、例年5月半ばまで燃やしてます、

梅雨寒の時には洗濯物を干す為に焚き付けて湿気飛ばしをする事も有ります、


夜中は雨が降って居たのでハウスの結露は無し、なので苗の被覆を剥いでから朝飯

倅は起きて直ぐ朝飯なので、自分が朝飯に戻る頃に外に出ます、自分は起きて薬を飲んでから30分経ったら朝飯なので時間がずれます、と言ってもほとんど自分が起きて薬を飲んで一仕事して戻って来ても先日まで起きても居なかったのですけどね、

やはり、畑作業が始めれば自ずと早くおきますね、

昨日から朝方までの雨で畑には入れないので

、今日は残りの種蒔きは倅に任せて役場へ、先日役場の農業委員会の事務の人から住民票と免許証の写しを届けてと何回か連絡が来ていて今朝一番に役場へ行って住民票を取って、農業委員会へ置いて、免許証のコビーを取って貰って来た、帰りにコメリに寄って靴下を買って来た、自分の場合、右足の親指だけ一番に穴が空いてしまいます、コメリのダブルサポートと言う靴下をいつも同じのを買い足してます左右対象の靴下です、なぜなら右足の親指だけ穴が開くのでその片方だけ棄てます、穴が空いても左右変えてはいたりしてます、かなり歩くので丈夫な靴下でも10回も履けば指穴が空いてしまいます、常に洗って5~6足干して有りますので、指が抜けて捨てても同じ靴下を履いてます

それでも前よりも丈が短くなりましたね、自分はズボンの裾まで靴下でまとめて履いてます、これは機械などに裾を巻き込まれ無い為にわざとやってます

長靴だと見えない所なので良いけれどハーフ丈のブーツだとちょっとみっともないように見えるかもですね、

昔北軽井沢ても農家の人が袖口からトラクターの作業機械に巻き込まれ亡くなっています、知っている人だったのでものすごくショックでした、ブームスプレイヤこれ取り付けるのに狭くてこの間に挟まれて亡くなった人も何人も居ますよ、農機具事故は恐ろしいのです、なので袖口にゆとりのある衣類はなるべく着ないようにしてます、弛い作業着はてっこを嵌めてます、


今日は役場、コメリから戻って来て、苗の灌水作業をしてたら頼んで有った培土を資材屋さんが届けてくれたので

少し世間話

この農業資材の担当の人は佐久の浅間病院に自分と同じ糖尿外来に通って居るので前にコロナで院内感染が流行った時に今は行かない方が良いとか情報を貰ったりしてる仲なのだ

今日は桜の情報を貰った(笑)

佐久、小諸はまだ蕾、上田で2~3割りとかなり昨年より遅れているそうだ、

苗の灌水を終わらせて

畑に入れないので機械整備、

そして2棟目の育苗ハウスの自動灌水機のブームの据え付け、灌水には間に合わず、手灌水最初はノズルが詰まってたり整備して使えるようになるまで時間と手間が掛かります、結局夕方まで弄って居たけど終わらなかった、

今日土壌殺菌剤のネビジンが届いて、業者がフォークリフトを使わないだろうとフォークリフトのオイルを抜いた、

オイルの交換は明日回しになった、




今日は倅が

何回か畑を見に行ったが入れる状態ではないとの事、天気が良くても畑に入れない日は何度も有るのです



お昼過ぎに、農機具屋さんに頼んでおいた草刈り機が届いた、ここ2~3回ホームセンターで安物買って使って居たけど、今回は少し高いプロ用機種を買った、昔に戻して共立の草刈り機、一昨年コマツゼノアの草刈り機が経年劣化で壊れたのでハスクバーナゼノアに取り替えたばかりなのですが、もう一つゴールデンスターの草刈り機も調子悪くして途中から振動が酷くて今年も一台入れる予定で頼んだ、草刈り機は燃料が悪くてエンジンを焼き付かせたりする故障が多い機械なので50対1の比率でサイクルエンジンオイルとガソリンを混ぜて使うのですがその燃料にも拘りがあり、良い混合ガソリンにして使って居ますので燃料トラブルでエンジンを壊す事はないのですが、機械の使いが激しいので特に去年は研修生のエルが使い方がへたでだいぶ土や石を叩いてギアボックスやシャフトに負担を掛けて

ゴールデンスターの草刈り機を使わせて居たけれど振動が酷くなり、今年あれを使うのはもう無理だと倅に言われて一台買いました、ゼノアと金星(ゴールデンスター)両機共に20年以上使いました、

その間に安いホムセンの草刈り機も何台か使いましたが直ぐに壊れたり調子が悪くなったりして数年で壊れてしまって、安物買いしてましたが

去年のハスクバーナゼノアのは調子良く使えてます、まぁ少し高い3万円台だったので今回は4万円台の26ccこれは10年半使いたい物です、

やはり実習生は物も壊す、

余計な事はしないように、基本だけ教えるのですが、キャベツの移植機では200穴トレイと128穴トレイの切り替えが有り、植えている途中で絶対切り替えてはいけないのですが、切り替えられないように防止カバーを着けてあるのを外して切り替えて壊してしまつたり、精密なので狂ったら元に戻せないのです、

結構余計な事に手を出す、草刈り機もストップスイッチでエンジンを止めないでチョークレバーで停めて、エンジンのプラグを被らせてエンジンが掛からないようにしてしまったり、日本語を読めないので結構トラブルは引き起こします、

今年草刈り機を買ったのもエルの仕業と言う事なので

機械を地面に叩き付けないようにさせなければです、

去年7枚もチップソー、全部チップを飛ばしてダメにもされたからね、

去年最後は草刈り機1台になってしまい

エルに倅が土に刃先を付けないように指導して少しはマシになったけど、今年はしっかり教育します、普通はそんな事必要ない筈なのですが、彼は農村では無くてインドネシアで2番目に大きな島の漁村育ちなのである程度仕方ないのです、

彼は魚を食べて育ったのですが

スーパーに連れて行っても日本の魚は高くて手が出ないと食べられるたんぱく質は鶏肉しか食べられない、宗教上豚は食べられないので鳥と牛は食べられる、だけど牛は高くて手が届かない、魚も高くて買えないと鶏肉しか食べられないそうです、夕方エスニックの香りが漂いますよ、

同じ宗教のラオスなんて、自分達でワナを仕掛けてイノシン捕まえて食べているけれどインドネシアは厳格に守って居ますね、まだあまり忙しくないので我が家よりも下の方にある農家の仕事終わりの研修生が毎日のように数人自転車でコンビニに出掛けて行ってます、丁度苗の被覆を掛けていると通り掛かる、中国人で何であんなに煩いのだろう(笑)ベトナムも結構うるさい

やはり日本語が一番静かだ、まぁ中年女性が数人集まれば決して中国人やベトナム人にも負けてないけれど(笑)