朝は6時半からトラクターで家の回りや村道が狭くなって居るので道を拡げた、トラクターの暖気中に前の日薪の補充をしなかったのでプラ箕で5杯家ように補充した、

そして作業小屋の薪ストーブの焚き付けしてからトラクターで我が家から集荷場までの500m位の間すれ違えないので我が家側を拡げてすれ違えるようにした、途中に1軒、家は有るのですが、その家は道路から1m下げた所に柵を立てて車がすれ違えないようにして有るのです、まぁバリケード立てずに置いたら敷地を道路代わりに使われてしまうので自分もその立場になれば立てるかも知れません、自分も夏大型トラックとすれ違えないので困っているのですが冬場は道路も狭まってもっと大変、4メートル道路なので大型どころか普通車2台がすれ違うのも困難です、

我が家は充分すれ違えるように役場の除雪車の掻いた除雪幅よりもだいぶ広く我が家の土地側に拡げてすれ違えるように掻いてます、それをやってから朝飯


昨日はカミさんと久し振りの共同作業で種蒔きをした、夏は同じ畑でキャベツ切りで毎日一緒ですが

その他の仕事は殆んど別作業が多い、

昨日は一緒に種蒔きしながら今の働いているパルコールつま恋リゾートホテルの話を沢山聞いた、余りに面白かったので一つ紹介、

今ホテルに3人のベトナムの女子大生がインターシップで働いているそうだ、

休憩時間の暇潰しにそのベトナムの女の子達にあっち向いてホイを教えたら彼女達がはまってしまい、休憩してるとMさん、あっち向いてホイやろうと寄って来るそうだ、教えた手前仕方なくやってるけれど、休憩にならなく余計に疲れる、あっち向いてホイなんか教えなければ良かったとこぼしていた(爆笑)


40代の男性でスノボがしたくてバイトしてる人が居るそうで、天気の悪い日には休まず働いて天気が良いと休みにしてスノボに出掛けてしまい、予定が狂い人事の担当が困っていたりいろいろ有るようだ

その男性にここって働く時間が短いですよねと言われて、お前が自分で短くしてるんだろうと思ったけどさすがに直接言えなかったなんて言ってた、パルコールのコースにも飽きたと言って居るのでそのうち居なくなるだろうとも言っていた、解雇されるが先か他のスキー場に移るのが先かどちらかだろうね、年は40代後半、好きな事やって暮らせていて今はいいが後に後悔するタイプだろう、我が家も実習生を入れる前はこんなフリーターばかり使っていたので、人事担当者が頭を悩ませるのは良く分かる、


朝8時半頃JA資材センターから電話、今日肥料を搬入して良いかとの事、9時半過ぎなら良いよと答えた、

さぁ忙しい、先ずは倉庫の中のトラクター3台を出してから、フォークリフトの点検月に一度くらいはエンジン掛けて動かして置けば良いのですがやはり少しバッテリーが弱っていた 中からトラクター3台出してフォークリフトも使えるようにした、そして2tトラツクが回れるように村道の除雪の幅を我が家側に拡げたら10時

まだJA は来なくてセーフ

10時過ぎからJAが搬入開始2tトラツクでピストン輸送、

鶏糞800袋に化成肥料400袋を1パレット化成肥料は50、鶏糞は60袋だ、パレット積みでフォークリフトでトラックから下ろして倉庫に2段積みして、帰って行った、賑やかだったなあ、

150袋と去年残った肥料が全部で200袋位の所に

JA の職員が肥料を運び込んだ、我が家はフォークリフトがあるのでパレット降ろしが出来るので楽だろう、任せて置けばきれいに隙間なく降ろして2段に重ねて積んでくれます、フォークリフトもJA 職員は普段は資材運び、夏は予冷庫で朝から晩までリフト作業はやって居るので、自分よりも遥かに熟練しているので自分は手出ししません
見事に隙間無く降ろして積んでくれました、
今日発酵鶏糞800袋と化成肥料400袋が運び込まれた、化成肥料は木製パレットで届けられるけれど発酵鶏糞とか生石灰はプラパレットで届けられる、木製パレットは発酵鶏糞が破けたまま積んで置くと腐ったり、生石灰「きせっかい」は水分が触れると熱を出す、お弁当でお弁当の下の中の袋を破くと生石灰と水が反応して発熱して温かいお弁当食べられたりホッカイロの発熱はこの仕組みの応用だ
過去には生石灰に破けた袋から水が入って火災を起こして倉庫や家を燃やしたなんて事も有るようだ、鶏糞も袋が破けて濡れたら木製パレットは腐ります、なのでプラパレットを使って居るのだと思います、まだまだ木製パレットよりもプラパレットの方がだいぶ高いのに使うにはそんな理由が有るのでしょう、
まぁ要回収と有るが回収には来ない回収コストが赤字になる回収はしないので自由に使わせてもらいます、まぁコメリ辺りでプラパレット買えば1枚3000円近いので、有意義に使わせて貰ってます、だんだんに木製パレットからプラパレットに代わりつつ有りますね、
プラバレットもだいぶたまってしまったけれど、使い途は無限大木製パレットと違って腐らないのが良いですね、

今日またストーブの灰を運んで積んだけど
溜まって来たね、今日出た灰は数日は積み上げないで置いて置きます数日は消し炭が燻って居るので少し離れた所に置いて側に燃える物から離して置きます、今は火災防止週間消防団員の居る家で火事でも起こしたら笑い者ですからね、倅は今週は3日間位消防団の用事があるようだ
消防の法被をハンガーに掛けてあった
裾はボロボロ長年いろんな人達が袖を通して来た消防法被だ、でもこんなにほつれて居たら防炎加工して有っても火が付きやすいような気もするが、(笑)


10時に肥料倉庫を開けて、搬入の準備終わらせて

苗の灌水しようとしたら、

水圧が上がらないプラスチックの継ぎ手の部品が割れていた、加水分解だろう、陽に当たると加水分解が進むので

思って居るよりも脆くなって居るのです、

部品を探しに作業小屋に入り探したけれど無かった、

仕方なく他の所に使っていたのを外して付けて、苗の灌水作業、天気が良いのでたっぷり時間を掛けて灌水作業をした、

昨日蒔いたキャベツを台に並べたら自動灌水機を使うようにしないと、手灌水では時間が掛かり過ぎる、天気が良いと午前と午後2回1回30~40分

まだ1棟だけたからそんなでも無いけれど

その時間が勿体ない、灌水機を使えば1棟10分で済むのでね、


そして昨日の続きの種蒔き

残りの30枚を始めた、直ぐにお昼

昨日の残りの肉ジャガをご飯に掛けて肉じゃが丼と味噌汁と大根の漬け物、そして食べたら直ぐに種蒔きの続き、種を蒔く日はとにかく忙しいのです、土詰めして真空播種機で種子蒔いて、途中

天気が良いのでまたたっぷり灌水作業して種蒔きの続きして終わらせて、苗の差し替えして、4時半に苗の被覆作業をして、6時少し前に終わらせて、肥料小屋にトラクターを格納して上がった


苗の被覆を倅とやったら

倅とカミさんで佐久へ買い出しに出掛けて行った、自分も行こうと思ったけれど

あまりに埃だらけなので

風呂に入らないと出掛けるのは無理なので止めた(笑)

仕方ない留守番だ、