今朝は5時にトイレに起きて薪をくべて、ネコにエサやりして

外に出て、積雪状況の確認、

昨日通路だけ雪掻き後は10センチも積もってなかった、まぁ2時半に除雪車が来た時に外を見て天気が止んでいて星空なのは確認済み、そして昨日の夕方までの湿雪が今朝は細かな乾いた雪、踏みしめる度々キュツキュツ鳴るような雪だ、粉雪とは違う雪質の雪だけど、

ハウスの上はほぼ雪は落ちて居る、カミさんと倅が出て行くのに出入り口に除雪の壁が出来て居るので7時にトラクターを暖気運転、

トラクターのローダーは油圧で動くのでオイルが固いと動きが悪いのだ、

暖気をしながら、作業小屋の薪ストーブを焚き付けしてから雪掻き開始

バケットの幅は220センチ、前にはトラクターの後ろにリアグレーダーと言う作業機も着けて居たけど余りに
全長が長くなりすぎて小回りが効かないので今は着けません、
暗転席からはこんな感じ

除雪の壁を除雪してからまた通路の除雪作業、

一通り終わったら8時半

お腹が空く訳だ、

その前にハウスの温度をみたら、除雪前には2℃だったけど8℃に上がっていた、空は嬬恋ブルーの青空が広がつて気温は上がっているので朝飯前にもう一仕事

苗の被覆を剥いでから朝食、


9時半作業再開、先ずは苗の灌水作業、10時に一応終わらせて休憩で朝トラクターの暖気してる間に、作業小屋のストーブを焚き付けしてあったので、お湯は沸騰し続け、薬缶のお湯は半分ほどに減って居るので他の薬缶のお湯を足してペットボトルにお茶を入れて、

ほうじ茶と緑茶、用意して
朝のうちは水道の不凍栓も凍みて水が出ないので蛇口の回りをお湯をかけて水を出します、そのまま 保温してコーヒー落として飲んで、苗の補植、

黒っぽく見えるのが補植した所、

生えなかったセルに穴を掘って、穴を掘るのは箸の先かだんごの串、そこに苗を刺して回りを押さえて、補植して並べ直して、これを100枚繰り返しが今日のノルマだ(笑)

ホットカバーの上に2枚置いて有る所から午前中で40枚くらい終えて、今回は発芽率が悪くて補植の苗が足りない、発芽率が悪いセルトレイの苗を植え替えして間に合わせた、

4時に終わり、少し休んでから昨日の続きの薪運び
して、途中気温がぐんぐん下がって来たので、5時まで待って入られないので
朝は青空、俗に言う嬬恋ブルーが午前中は広がったけれど真冬日で風が強い気温ははプラスにはならなかった、午後からは風が吹き付け、ハウスのビニールがバタついてうるさい位でした、休憩して外の薪運び作業は寒くて大変でした、育苗ハウスの温度は午前中20℃が夕方4℃しかない、5時まで待てばハウスの中も朝の2℃位に下がってしまいそうだったので、一人で苗の被覆をしなくてはならなそうと思っていたら、風でリフトが運休で午後倅が帰っていたようだ、倅に頼んで苗の被覆して暗くなる前に薪を運び終わらせた、

大体3列半使って積み終えた、この後は同じ去年作った楢の薪がありそれをこの続きに移動します、それをここに積めば恐らく今回の倍の量有りますのでこの中は一杯になるはず、まぁ膨大な手間ですね、でもそれをやれば6~7年寝かせて置けばズーツと最高の楢の薪を燃やせる筈、その為に今は労力は惜しみません、楢はいぶされた香りも良くて、楢は洋名はオーク桜と共に製チツプとしても使われています、燃やしても、良い匂いがします、我が家の薪は圧倒的にコナラとハルニレの2種類なのですが、一方のハルニレは独特の匂いが有ります、例えれば少しおしっこに近いような臭い、だいぶ違うけどそんな系統な臭い、でもそれは切った時の事、けやきを伐採した時と同じ臭いです、ハルニレとけやきは同族で仲間です、乾くと共に臭いは消えて薪になる頃には臭いは消えます、燃やしても特に臭いは有りません、燃やして臭うのは槐の木、これは独特の臭いがします、自分も余り好きではないですね、
まぁ楢と桜は燃やしても本当に香りが良い薪です
一番は断トツでリンゴの木ですがこれはリンゴ作っている農家の特権、まず出てこない、それに剪定した枝では余り匂わない、
今日は一日がっちり動いた、また明日は雪予報が出て居る、風も強い予報だ、吹雪になるかも知れません、また苗の被覆が剥げないかも、
今週は天気が悪いね、