今朝はまだ雪は降って居なかった気温は-5度空はどんより鉛色だ、10時からは雪降り予報だ、

今朝は先ずは7時半に起きて薪の補充、
そして南岸低気圧なのでかなりの量雪が降り積もるだろう、
ビニールハウスの育苗機の点検に行ったけれどハウスの中は気温が全然上がって無い、+2度しかないこのまま陽が出ないとそのままだこれでは育苗機から出せないど思い、発芽を明日に伸ばす様に温度調整した、植物は積算温度で育つので温度を23度から10度に落とした、明日にまた温度を掛ければ一気に初芽するのだ、キヤベツの発芽調整は割りと簡単だけど.
レタスだと少しくらい温度が低くても発芽してしまうので調整は出来ない、それでも雪が降って来る前に苗の養生に被覆するホットカバーを8枚幅の狭いのを見つけてハウスの中に運び込んだ、
その頃から雪が降り始めて一気に降り積もり始めた、

これは除雪になると思いトラクターバケットの動きが悪いので点検、ギアオイルのレベルが低いので足してスムーズに動く様にしたり燃料補給したりして除雪に備えた、お昼まで種蒔きハウスの中で雑用してお昼ごはん食べて1時半から玄関とハウスの出入口の雪掻きしてから10センチ積もったのでトラクターで除雪開始、
通路を一通り除雪してから休憩、
家と古い家の間の雪をバケットを立てて引き掻き出したらまた、バケットの水平を見るマーカーが古い屋根の張り出した部分に引っ掛かりグニャリと曲がった、また修理だ、それとステップを引っ掛けた、これも修理だな、建物を壊さないギリギリまでバケットを寄せるのでもうしても引っ掛けてしまうのです(笑)それだけ手での雪かきはしたくないのです(笑)
一度目の除雪を3時半に終わらせて修理して夕方5時半から2度目の雪かき、6時半に上がった、ビニールハウスの上に積もった雪が25センチ位になったのでビニールハウスの中に準備してあるストーブに火を入れた、我が家の灯油ストーブはこのハウスの雪落とし用です
各育苗ハウス3棟に準備してあります、家ではまだ一度も灯油ストーブを焚いた事は有りません
灯油が燃える臭いそんなに嫌いでは無いけど、家では駄目だな
やっぱり薪の燃える匂いが好き
これ一つで80坪のハウスでも
キレイに天井の雪が落ちてくれます
まぁ端は落ちない事有るけど端は頑丈なので潰れる事は有りません
ハウスが潰れるのは弱い中心部から潰れ端は潰れた真ん中部分に引っ張られて潰れるのです、中央部分が潰れなければ潰れる事は有りません、8年前の豪雪でコンクラ(補強パイプ)補強のビニールハウスを潰して翌年の育苗に苦労したので今は出来る対策は全部やってます、まぁあの100年に一度と言う雪は降らないと思って居ますが


毎回最後は灯油が終わってカラ焚きになるのだけど10数年毎冬焚いているけど芯が燃えないのが不思議です、でもこのストーブ一台でハウスの上の雪がきれいに落ちてくれるので潰さないで済んでます

今朝は5時から雪かき倅が6時には出て行きたいと言うので逆算して5時に外に出て
先ずはビニールハウスの中のストーブを消した、3つのストーブ中
2つは燃料が終わって消えていた
両方まだ本体は暖かいので自分がハウスに入る少し前まで燃えていたのだろう、まぁ夜中の2時頃ストーブに薪をくべる為に起きて村道の街灯が見えたので雪は止んでいたのか小康状態だったので安心して寝られました、
今朝は6時半に通路の除雪を終えて

小屋の薪ストーブ焚き付けて
昨日の夜に空気を絞って燃やして居たので、まだ沢山熾火は残っていたし、まだ昨日入れて置いたお茶が温かかった、ホッと人心地付いて、このブログ書いてます、
雪は35センチ位かなぁ、