今朝は6時半起床

倅は4時半にゴンドラの早朝営業の為に早出して行った、

カミさんも今日はスキー教室の中学生150人の食器洗いの為に6時半に早出、自分は6時半にストーブ焚き付けたら風呂掃除、カミさんが忙しく出て行ってしまったので自分がやるしかない、

自分も今日から育苗仕事が始まるので朝のうちにやらないとお昼まで家に戻れない

7時半から種蒔き用ビニールハウスの中へ


朝のうちは培土も凍みて固まっているのでこのままでは詰められません、フルイを使って凍みた培土をほぐしながらモミガラ燻炭を混ぜて
平ミキサーで攪拌してから、前の作業小屋のストーブを焚き付け、10時に暖かいお茶を飲む為だ、そして薪の補充して
から土詰め機で培土詰め、
セルトレイに100枚詰めて
種蒔き開始、
真空播種機で種蒔きして
全部終わったのは6時を回っていた、90枚くらいにして置けば良かったと後悔した(笑)、種蒔き始めたのは11時.終わったのは5時半、種を蒔いたトレイにバーミキュライトで覆土して底面給水しながら育苗機に入れ追えたのは6時を回っていた、
5時から頭にヘッドランプを着けて5時半からはライトを点けて育苗機の電源を入れたら2℃だった、底面給水から育苗機に入れる作業は水仕事なのでこの温度はきつい、昼間は23℃まで上がったのでこの寒暖差もきつい、寒暖差疲労で1日でへとへとになった、
薪作りで体を動かして居るから何とか動けるがセルトレイの種蒔きは一人では大変なのだ、
我が家の種蒔き機もセルトレイ育苗が始まった当初の物だ、ヤンマーのセルトレイの前の長野県のメーカーの仕様のセルトレイだったのでヤンマーの真空播種機に合わせた播種板を特注でヤンマーに作ってもらって最初は使っていてヤンマーのセルトレイが制式に採用されてヤンマーからセルトレイ用の全自動移植機が出たのでヤンマーのセルトレイに統一したのだ、土詰め機も2台くらい使って壊れて今のは離農した農家の使い古しだ、フルオートの播種機の播種部分が壊れて居たけれど土詰め機として使えるので引き取って使っています、
今のようなフルオートメーションの種蒔き機では無いので時間が掛かる、まぁフルオートの機械は二人以上必要なので一人では蒔けないので導入を見合わせて居ると言う事も有るのだけれど
3月末からはカミさんと倅が蒔くので自分は畑作業になり育苗管理からは抜けられる、それまでは一人で間に合わせてます、とりあえず明後日苗を育苗機から出すまでは、ノンビリ出来るかな、明後日の苗出しからは育苗管理が始まるこれが始まると温度管理と苗が渇き過ぎず湿り過ぎずの水分管理が始まると家を留守にも出来ず、出掛けるのは夕方苗の被覆作業を済ませてからになるのだ、数年前まではそれも平気だったけど、今は夜の冬道は運転したくなくて出不精になってしまってます、
明日は昼間出掛ける千載一遇のチャンスなので髪切ったりしたいけれど、自分は普段は五分刈りなのですがもう4~5ヵ月床屋に行って無い、頭頂部もう髪が無いので落ち武者みたいになってきた(笑)
でも床屋に行ってバリカン掛けて貰うだけで3500円も払うのはイヤと言うか勿体ない、自分でトラ刈りしても後ろが出来ないので、なので1200円カットへ行きたいのだ、でも雪が降ってたらダメかも(笑)
基本雪の日はビニールハウスの降雪が心配なので出掛けられません、

正月明けから今までいつでも行けただろうと思われるかも知れないけれど、薪作りが一段落つくまで出掛けられなかったのだ、天気が悪く薪作りが出来ないと言う日がなかったのです、おかげで捗って予定よりも早くナラ薪作りが終わって、これからはアララギとカラマツ割るだけになってますし去年の12月上旬に受けた癌の手術後5年経過の検査で再発無しの太鼓判押されたので2月半ばまで通院も無しになった、通院が無かったので役場とコメリへ行っただけ、嬬恋、長野原地区から一歩も出て居ないのだ、まあ珍しい事だ今月は通院も月末に有るし、出掛ける日は何回か有るだろうけど、その日は倅かカミさんに休んで貰って育苗管理を替わって貰って、夕方苗の被覆養生する時間には帰って来る予定です、


今日は節分だった、今日の行事は豆まきだけど今年は孫達が居ないので、自分が鬼は外をやった、外に落花生を撒き室内にも撒いたけど、室内はクー太に食べられてしまうので直ぐに拾って片付けた、(笑)
一応恵方巻き食べて、恵方巻き食べる風習なんか昔無かったけれど定着しちゃったよね、こちらでは節分に縁起だるまの片方に目を入れて、来年の小正月行事のどんどん焼きの日にもう片方の目を入れて焚いて貰うのです、そして小正月に上げた繭玉だんごを神棚、仏壇、台所からおろして、我が家の節分行事を終わらせた、

明日は立春だ
いよいよ明日から暦の上では春だ
だけど大体2月半ばにその年の最低気温を観測する事は多いですよね、