今朝は倅は休み、なので12時、2時半、5時半と薪をくべて7時半起床、先ずは薪ストーブからの灰出し、外のペール缶に灰捨て、薪を追加して、作業服に着替えてから、薪の補充と作業小屋の薪ストーブに焚き付け、

此処までは毎朝のルーティンです、

そして朝飯食べてから

作業小屋で雑用、暖かいのでこの前どうしてもエンジンの掛からなかったハスクバーナの70cc

のチェンソーのエンジン始動をやってみたがリコイルスターターが重い、先ずはプラグを外して数滴の混合ガソリンをピストンの中に垂らしてプラグも結構汚れていたので少しきれいなプラグに取り換えてリコイルスタータを引いて見た、今度は重く無い、5回くらい引いたら、初爆があった、チョークを戻し3回ほど引いたら無事にエンジン始動、


ハスクバーナ(スエーデン製)のエンジンは乾いた高音のエンジン音が魅力です、ハスクバーナと双璧を担うスチールはドイツ製らしい滑らかなモーターのような吹き上がりのエンジン音です、

ひとまず掛かってこれで一安心、体力的にこれを数十回と引くのはとてもきついのです、
50ccくらいのチェンソーとは訳が違います、
やっぱり気温が上がるとエンジンの掛かりが違います、
その後は目立て、
スチールMS241
ハスクバーナ565
スチールMS260 
自分の主力マシン、これに合うソーチエーンは10数本持ってます、今回は325ピッチに戻し95TXRのソーチェーンを着けたもっている3本のソーチェーンの目立てして
お昼に少し早いので昨日まで使っていた
マキタのバッテリーチェンソーの目立てをして、


3台のバッテリーチャージャーでバッテリーもフルチャージ

朝8時半頃カミさんと次男は正月用品の買い出しに出掛けて行った、カミさんはおそらく高崎の娘の所に寄って仔犬と対面したいのだろう、
倅は今日の夕方村長が年末年始の火防の激励に各分団を回るのでそれに出席、明日は消防の班活動、明後日は夜番で詰所待機で3夜続けて消防だそうだ、数年前から火の用心で歩いて回るのは無くなって詰所待機になって
消防車で夜回りするようになったそうです、今までの消防車も少し小さくなって細い道にも入れる様になり車で回れるようです、今までの消防車では新しい交通法では普通免許では今のサイズの消防車は重量オーバーで運転出来なくなり、若い人が入って来ても殆んどが現行の普通免許なので運転出来なくて、各自治体の消防団ではポンプ車を小さくして対応しているそうだが、こんな馬鹿げた法律は無いね、普通免許で新しく入って来た団員が消防車を運転出来なかったら、運転出来る人が来るまで直ぐに出動出来ない事になる、自治体も少しずつ更新する予定が数年で一度に更新しなければならなくなり他の施策にしわ寄せになるんじゃ法規を細かくし過ぎだろう、

午後はアカマツの薪の片付けをし始めたが、
従兄弟がお歳暮を持って来た
去年まで叔母さんが持って来たけど、この冬は足が痛くて運転出来ないそうだ、叔母さん9月のお彼岸にお袋に線香を上げに来てくれたけれど、かなり危なっかしい運転をしていたから無理もないかと思った
ゲートボールが終わってからは、運転して出るのは止めたそうだ、久し振りに従兄弟に会った、
お袋の葬式に来てくれてそれ以来か、
従兄弟とは冬の間スキー場で一緒だった、自分は索道係だったけど、従兄弟は花形のパトロールだった、
久し振りに来て道を間違えそうになったそうだ、
自分ははもっと酷いかも
干俣の叔母の家の位置は覚えて居ないかも(笑)
家が込み合っているので間違えるかも知れない、まぁカミさんがお歳暮持って行くだろうけれど、
しばらく話をして帰っていった、
夕方青豆(大豆)5合を水を張ってふやかした、明日作業小屋の薪ストーブで煮て浸し豆作りだ、
そしてモチ米1升を水に浸して明日の餅搗きの準備
米の収納庫、この一番下がモチ米、当然モチ米を出すのに
この米袋全部出さないと出せない30キロ袋を動かすのは結構大変だ、取り敢えずモチ米と正月食べる新米を一番上に全部のお米をに収納庫へ戻して、いいウエイトトレーニングになったかも(笑)