寒さが日々進んでいきますが、昨晩いつもの茶箱に一杯の薪をほぼ燃やしてしまい、今日からもう一つの茶箱を積み重ね倍の量を運び込みました。
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 下の段に割った薪上の段に焚き付けと丸薪その上に着火用のモミの焚き付けのダンボール箱と着火剤を置いてあります、左の壁を隔てて我が家の薪ストーブは設置されています、
 この薪を置いてある所は事務所としてお茶を飲んだり、来客に寄って貰う所で冬は一部で薪を積んで有るんです
 
 この茶箱は昨年まで小諸にある最中の皮専門問屋の種兵さんに勤める叔父から、(叔父は最中の皮を焼く職人です)種兵さんは信州銘菓のいろんな観光地の最中の皮を焼いてお菓子屋に納めています、時代に合わせて茶箱から新しくプラスチックの箱に切り替えるので沢山出るので貰ってくれと頼まれてわざわざ運んで来てくれた物です、花豆の種やいろんな豆類、冬の間餅を保管したりいろいろ使い道があり重宝しています、薪を入れるにも最高に便利です、
 大小12個の茶箱種兵さんは焚き付けにでもして燃やしてくれなんて言ってましたが、勿体なくて燃やすなんてとても出来ないです
 
真冬はもう一つ茶箱を積み上げて茶箱3杯の薪をストックしてます
今日から孫を数日預かるので暖かくと言う事でガンガン燃しますよ、
 
 
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薪ストーブと煉瓦の炉壁との間にアルミの遮蔽版が設置してあります。
この位燃えているとストーブの裏側も60度位になり、煉瓦に蓄熱するので低温火災の心配があるのですが、
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 この遮蔽版で薪ストーブの後ろの壁への放熱を殆ど抑えていますアルミ板の後ろを放射温度計で測っても部屋の温度と変わりません
 むしろアルミの遮蔽版の後ろの煉瓦の中に空気の取り入れ口があるので煉瓦とアルミ板のあいだは冷たい空気が流れている感じです、
我が家は外断熱なので壁にスタイロフォームが2重に入っているのですが
もしもの時火事になれば燃えやすいので壁に熱がこもらないようにして貰いました、
 この煉瓦を積んで重い薪ストーブが入ると言う事でこの下とピアノを置く場所は床の根太が倍以上入っています、ただ薪ストーブの横1㍍も離れないで堀コタツにもなるように床から足が下せるようになっているので広い炉台が作れずに、炉台が少し小さかったとも思っています、家を作った時は薪ストーブは補助暖房の予定だったのですから、  続く