昨日のことですが、ストーブの中に雀がいて猫2匹がストーブを覗きこんだりしてました、年に一度位の頻度で煙突から小鳥が落ちて来てしまいますね、出荷を終わらせて、雀救出のついでに、煙突掃除と薪ストーブの掃除をしました、
イメージ 1
            下から底蓋を外してブラシを入れます、
 
イメージ 2
このブラシに5本支柱を連結すると煙突トップまで届きます、下からコツンコツン突き上げると、煙突トップから煤の塊がふわふわ落ちて来ます、
イメージ 3
雀の活躍で底蓋には結構煤が溜まってましたが、煙突そのものには殆ど煤が付いてませんでしたね、この冬25立米位焚いた割には少なかったような気がします、薪ストーブをヨツールF3からネスターマーチンS33に替えて余計に燃やせたのにこんなものでした、
イメージ 4
今年は屋根の上に一番雪が積もった時は2㍍近くまで積もり徐々に下にずれてきたので煙突を支える支柱が曲がりました、勾配がきついのでなかなか点検に上がれませんが、曲がっただけで煙突本体には影響はなさそうです、5月に薪ストーブ屋さんが寄って煙突全体を目視点検をしていってくれましたが、問題はなかったです、煙突は14年前長野総商さんが付けた物ですがさすがでした、大雪で壊れた煙突も多かったそうです、2㍍積もった雪全部屋根の上で溶けて消えました、考えてみればこの支柱も雪の重みに耐えて曲がった事になります、まだ4~5年は充分持つと思いますとの薪ストーブ屋さんの太鼓判です、煤の量から結構上手に焚いていたと思います、屋内から軒下に出す水平部分に溜まっていただけですから、
本体内部には灰の他に煙突から落とした煤が少しありましたストーブの灰取りに落としましたが灰取りに4杯出ましたね、もうワラビの灰汁抜きにも使いませんので畑の肥やしですね、
では、