いけないことが起きています。
帰宅部の仮入部が脅かされています。
高校に入ってからできた友達、、、
彼が僕を部活へ入れさせようとしています。
非常によくない流れだ。
既に顧問に話をつけていると言う。
何たることか。
僕は誇りをもって補習をサボり、部活に入らず、家でゴロゴロするはずなのに。
胸を張って怠惰を姿で表すつもりだったのに。
僕の誇りが失われようとしている。
友人の善意であろうか。
いや、そんなはずはない。
明確な悪意だ!
今日の数学もそうだった。
教師は所々でクラスに向けて嫌みを言っていた。
あのような悲劇がまた起きるのか!
僕の誇りも失われる。
ああ、いけない!
僕は帰宅部という自らの誇りを忘れてはならない!
皆が部活に勤しんでいると時間帯
そのなかで過ごす至福のベッド!
あれを忘れたのか!
そうだ、思い出せ。僕よ。
帰宅部も立派なのだ。
軽視すべきではない。
時間を有効活用することができる。
家で勉強できる。
そうだ、誇れ。
帰宅部の名を!
僕はくじけない。
例えその部活が週一だとしても!
え?かわいい女の子?
僕は入部届けに自分の名前を書いた。