おはよ、もう夜中に目覚めて寝たくなくて起きてたけど。
2ヶ月冷凍のマフィン、大丈夫、美味しかったわ。
もう捨てるとこだった
よくよく考えてたら私には「専門」がない。
学校時代にもそんなに勉強しなくて。いや要領よく点数は取るから成績は良く
でも今思ったら何も勉強してなかった。
なんかがっかりするわ。何も「専門」なく何もできない。もっと「これ！」と言うものあればなぁ。
ない
なんでも下手くそで。
小さい頃から結婚して子供を産んで...と言われてきた。
それはやった。跡取りも産んだし。今跡取りなんて言葉ある
結婚した時、子供を２人産んだ時、もうほんとにホッとしたんだから。
それから妻として母として誰でもできることの毎日繰り返し。
子供の手が離れたら家業にも少しは力を貸し。
でもさー、誰でもできることなのよ。
今何一つできることないのよ。
それが悲しくて。ちょっとね。ちょっとだからいいけど。
看護婦さんとか、極端に言えばプロゴルファーとか学校の先生とか塾の先生とか英語の先生とかピアノの先生とか、、、あるやん、プロの人。特技なし。あるやん、学生時代に体育会でやった人、ゴルフ部とか、、、の人。プロ並みに得意で。テニスも、娘ちゃんも教えてたけど今はしてないのも残念やけど。今も県大会で優勝して全国大会に行くほどの主婦もいる。今度昔一緒にしてて今もやってるお友達に会うらしい。すごいね。それを聞いてもプロ級、娘ちゃんもそうやってたのにしてないのも、、、。
私だけならいいけどもしや娘ちゃんも
イカせてないのよね、学校時代にとった資格も、生かせてない。
2人でそれぞれ工房職人やってるけど。後継ない人の技術伝承したいわ、とか言ってるけど。
まあ今の工房仕事は娘ちゃんなんかプロなんだけどね。
私はどうも人に誇れるものなく
時々もうイヤになるわ。
仕方ない、いい加減に楽しくいこう
いつもこれに落ち着く、これでよし
なんで一生の技磨いとけへんかったん
もう一度仕方ない、これでよし