こんばんは。
今日は私が買った絵本の中で、
特に子どもたちに人気だった絵本をご紹介します
まず1つ目
『バムとケロシリーズ』
島田ゆかさん作のとっても可愛い絵本
犬のバムとカエルのケロが主役のお話はこの5冊
2人のやり取りが可愛くて
すごく細かい描写で
読むたびに新しい発見があります
サブキャラがたくさん出てきて、そこにもそれぞれの物語があるんです
私のお気に入りは…
ちび犬のヤメピと、ねずみのマウ。
いつもバムとケロの近くにいて
良いキャラなんです(笑)
長女が2歳の頃に初めて買ってから9年程。。。
3姉妹に何百回と読みましたが
まだまだ楽しめる!
他にも島田ゆかさんの作品には
『ぶーちゃんとおにいちゃん』
『かばんうりのガラゴ』
などがあり、どれもかわいくて素敵です
文字が少なめ&小さなサブキャラクターがたくさん出てくるので、文字が読めない子どもも読み聞かせが苦手なお母さんも、楽しめる絵本だと思います
そして2つ目
『りんごかもしれない』
『このあとどうしちゃおう』
ヨシタケシンスケさん作
想像力とユーモアにあふれた絵本
文字は少し多めですが
イラストが可愛らしく、主人公の「ぼく」とともに、想像力を膨らませることができます
『りんごかもしれない』は、
一つのりんごから「こんなにも世界が広がるんだ」と、ワクワクしたのを覚えています
『このあとどうしちゃおう』は、
天国や地獄について、人が死んだ後について、だれも知らない世界をとても面白く可愛く描いています。そして、いま生きている間に何をすれば良いのか、そんなメッセージも感じられる絵本でした
ヨシタケシンスケさんの絵本は
読み聞かせる大人にも大人の解釈があるので、日常をちょっと考えるきっかけになる絵本だと思いました!
もう一つ、ヨシタケシンスケさんの絵本で
私が気に入っているもの…
『りゆうがあります』
この本は我が家の次女のことを書いているのか!?と思うほど、次女の行動そのまんまで(笑)ちょっと困るなぁ…という次女の行動も、なんだか許せてしまう。そんな気持ちになる絵本でした
私は、絵本は子どもの成長と発達を助ける!と信じています。
言語能力、読解力、想像力、共感力が向上したり、表現力が豊かになったり…いいこといっぱいあります!
ぜひ子育てに絵本を!!
どんな絵本を読んであげたら良いのかわからない、絵本の対象年齢がわからない…
そんな親御さんもいると思います。
1、2年ほどの対象年齢の絵本は図書館で借りるのがおすすめ
今日紹介したのは、割と幅広い年齢〜大人も楽しめるので購入におすすめです。
まだまだ紹介したい絵本がたくさんありますが…
またの機会に
おやすみなさい