再生
ここ数日
完全に壊れてました
人間は
限界を超えると
機械のようになるらしい
出勤して
淡々と仕事をこなして
何も考えずに
死んだように眠る
只、それを繰り返すだけ
喜怒哀楽の
感情のスイッチをオフにすると
周りで何が起ころうとも
全く気にならない
全部が
「ふーん」
その、一言で済む
その方が楽だから
疲れないから
悲しくないから
腹も立たないから
楽しくないけど…
辛くはないから
…諦めの極致だ
真面目なフリして
適当に仕事したって
給料は貰える
本気で、どーでもよくなって
皆さん、好きにすれば良い
もう、知ったこっちゃ無い
そう思ってた
マミちゃんと
古株の姉さん達と
この現状を改善しようって
スタッフの団結を取り戻そうって
真剣に考えてきた
何度も話し合ってきた
だけど…
何も変わらない
いくら叫んでも
彼女たちには
声は届かない
頑張るだけ無駄
真面目な奴ほど
馬鹿を見る
気持ちが荒んで
全て投げやり
無気力で、無関心な日々
そんな状態で過ごしていたら
昨日
あの人から連絡があった
離れてからのメールのやり取りは、日に日に続かなくなって
新しい生活をスタートさせたあの人にとって
もう私という人間は
鬱陶しいだけの只の迷惑な知人、になってしまったんだと悟り
ならば、負担にはなるまいと
煩わしい存在だけにはなるまいと
固く心に決めて
このまま
一切の連絡を断つ事にした
そして五日が過ぎ
予想通り、こうして静かに疎遠になって行くのだろうと思っていたら…
心配して連絡をくれた
懐かしい
ハスキーで大きな声
今の状況
今後の事
あの人を取り巻く色々が
少し解った
やはり
相当、大変な状態になっていた
今の私とは
比べものにならないくらいの
辛く、苦しい日々
そして
それでも
あの人は自分の部屋を
来月には引き払うという
………
今後、こっちに来る時は
私の家に泊まるからって、笑って言ってたけど
きっと
優しい嘘だね
そんな事を
言える状況じゃないのに…
昼間の暇な時は
メールしろよって、言ってくれた
近い内に
私の幼なじみと三人で
また遊びに行こうなって、言ってくれた
その言葉の一つ一つが
ささくれ立った私の心を
癒やしてくれた
嬉しかった
私は
本当にメールしたり
して良いのかな?
要らない人では
ないのかな?
何かほんの少しでも
あの人の助けになれる事はあるのかな?
あの人の
逃げ出したいほどに厳しい状況にでも
立ち向かって行く力強い姿勢と
変わらずに話す優しい声のトーンに支えられ
少しずつ
仕事にやる気が出た
ゲンキンナヤツ
そうかもしれない
だけど…
本人には言えないけど
やっぱりあの人は…
どうやらあの人は…
私の世界の中心に居るらしい
落とすも上げるもあの人次第
引力が強くて
とても簡単には、離れられないや
何処まで行っても
掴まれたまんま
悔しいよなぁ
こんなに染まって
どーするの?
最後に
この数日の間
心配して下さった皆様
有難うございました
私は
大丈夫です
今後とも
宜しくお付き合い下さいませ
(^^ゞ