いつも読んでくださり、ありがとうございます
エルです
昨日の朝、雪がちょっとだけ積もった我が家地方
5時半に目覚めた息子は、夫を叩き起こし外へ笑
その後、朝食をとってから片付けもそこそこに、改めて公園へ繰り出しました
途中から同じマンションの2年生の男の子と遊んだり、同じ幼稚園だったお友だちも出てきて、その子のパパさんが相手をしてくださったようでたくさん遊んで帰ってきました
しかし、ここのところ毎日寒いな、、
そんな寒空の下、天体観測に勤しむ少年、、

ねぇ、上着は?
しかし、こういう横顔を見ていると、自分の目で見たいと思うことって尊いなと思います
今日は、息子と一緒に近くのプラネタリウムで開催された天文講座に行ってきました
パンフレットを読んだ感じ大人向けの講座だったので、念のため申込みのときに1年生でも大丈夫か確認し、とりあえず該当するような伝記を読んで下準備をして行きましたが、、
内容は、宗教的な話と人物紹介が多く、息子には少し退屈だったかな?
私は、ちょうど年末年始に「天地明察」を読み終えたところだったのもあり、それより前の1600年代にヨーロッパではこんな議論があったのかととても興味深く拝聴しました
話が逸れますが、、いま「博士の愛した数式」を読んでいるのですが、今まで全く興味のなかった数学や天文学の分野が本を読むことで身近に感じられて、最近の息子の興味の方向性とも相まって、私のなかで急に新しい世界が開けてきているのに驚いています
今夜も、金星が見え始めるやいなや、望遠鏡を持ち出して空を見上げる息子、、
君は他人の報告を信じるばかりで、なぜ自分の目で見たり調べたりしないのか(ガリレオ・ガリレイ)
というのが、息子に響いたかな?
息子にはまだ早いかもだけど、私が欲しいなぁ↓
本屋大賞読破チャレンジ!
読了
あとちょっと