いつも読んでくださり、ありがとうございます
エルです
前回書いた小学校入学準備の話、コメントいただいたりママ友とも話したりして、やはりどこの家庭も心配は付き物なんだなぁと思いました
くもんのセミナーで聞いてきて、前回書ききれなかったこと、書いておかないと忘れてしまいそうなので、続けて書いてしまおうと思いますので、どなたかの参考になれば幸いです〜
まずは勉強編
昔と違うなと思ったのは、基本的に4限授業はないらしく(行事などの都合がある場合のみ)、1年生は国語に重点が置かれていて1日に2回も国語があったりするらしいです(1限目と4限目とか)
ひらがなは1学期でマスターして2学期からはカタカナや漢字がスタートするので、これって結構スピードが早いなぁと思いました
スピード感については算数も然りで、、
計算は一桁の計算から始まりますが、7月には2桁、1月には3桁の計算が出てくるようになるそうです
たしざんカードで10までの合成は徹底的にやるらしく、基礎的な計算力をいかにして身につけるかが2年生以降の伸びに繋がるのかなぁと思いました
逆に言えば、ここでつまずくとスピード感的には立て直しするのに親がしっかり介入しないとなかなか難しいのでは?と思います
くもんの先生は、小学校のうちのつまずきは長期休みなどを利用して復習すれば取り戻せるから大丈夫よ!とおっしゃっていましたが、、
あとは、いろんな教科で意見を求められることが多くなるので、自分の考えを言葉にすること、文章にすることを練習しておくと、かなり小学校での学習がスムーズになりそうです
国語だけでなく、例えば生活科の草花の観察とか、、見たものを言葉で表現して、さらに文章にするのってなかなか難しい、、というのを聞いて確かに!と思いました
これは日々の生活の中で、少しずつ練習する機会を取り入れていけたらいいかなぁ
あと、学校によって違うとは思いますが、宿題について
プリント(計算)、ドリル(漢字)、音読というのがだいたい毎日らしく、スムーズにできれば10分か15分で終わる内容だそうです
が、、日によっては鍵盤ハーモニカを録音してタブレットで提出、、なんて日もあるそうで、こりゃ働いてるママさんとか大変そうだなと思いました
んー、こんなもんかな?
昔より授業時間数も増えているし、ゆくゆくは英語なども始まるので、イマドキの小学生って大変なんだなぁというのが正直な気持ちです
アクティブラーニングが採用されていて、小さなグループ単位で意見を出し合ったり、分かる子が分からない子に教える機会が多いそうで、
ランドセルを見せてくれた2年生の子のママさんは、このグループ単位での教え合いの際に、教える側になれることが本人の自信にかなり繋がるとおっしゃっていました
そう思うと、今まで家でやってきたドリルなんかは無駄ではなかったのかなぁ
でも、少し先取りしているつもりでしたが、実際は内容的には本当に微々たるものだったのかも、とも思いました
とはいえ、少しの自信が次の学びの意欲や情緒の安定に繋がっていると思うので、まだ小学校入学までに時間もありますし、有効に使えたらいいなぁと思っています(とか言いつつ、今日のおうち学習でこじらせて大号泣した息子)