いつも読んでくださり、ありがとうございます
エルです
休園中、何度か公園に遊びに行ったのですが、ちょっとショックな事があって、、
息子がこっそりアリを踏み潰して遊んでたんですよね。。
とっさに私が声をかけたら、ビクッとして泣き始めた息子
悪いことなのは分かってるんだよね
踏んだらどうなるかな?って思ってやってみたんだよね
ちょっと面白かったから何度もやったんだよね
後から考えれば、そんなに怖い顔で叱ることでは無かったと思うのですが、どういうふうに伝えたらいいか、すぐに適切な言葉が見つからずに、問い詰めるように叱ってしまいました。。
アリさん潰したら死んじゃうんだよ?
死んじゃったら帰ってこないんだよ?
アリさんにもママやパパや家族がいるよね?
死んじゃったら家族はどう思うかな?
今回のことがあって、生き物の命のこと少し考えることができたかなぁと思います
私だって幼い頃に同じようなことをしたことがありますし、蚊やハエやゴキブリなんかは容赦なく叩きます
それどころか大学では研究で何匹ものマウスを犠牲にしてきました
それに牛や豚だって食べるしね
そういう矛盾っていうのかな、命は大切だけど、人間の都合の良い線引き?をどうやって子供に伝えたらいいのかなって考えさせられる出来事でした
それから、、ロシアのウクライナ侵攻のニュースを知った息子が、戦争についても興味というか、少し気にしているみたいなのですが、まだ息子に上手く話せる自信がなくて、しっかり話せていません
我が家は、子どもたちが起きている間はほとんどテレビを見ないので、息子が時事的なニュースを知るのは、たまに見るテレビか私が朝聞いているラジオか幼稚園で聞きかじってくるくらいなのですが、、
戦争の映像は大人が見ていても目を背けたくなる程ですよね、、私はまだとても息子に見せる気にはなれなくて、、
でも、そろそろ社会のこと世界のこと、、時事的なことについても少しずつ伝えていかなくちゃいけないなと思っているところです
上手く伝えられる自信がないので、やっぱり最初は絵本から入るのがいいかな?
命について考える絵本、、
私が昔読んでもらって、ずっと記憶に残っている本2冊↓
余談ですが、私のブログネームの「エル」は、昔、実家で買っていたシェットランドシープドッグの「エルフ」からとりました。で、その「エルフ」の名前は「ずーっとずっとだいすきだよ」の「エルフィー」からとったものです
んー、でも上の2冊はまだ早い気がするし、、
コレ↓なんかどうかな?
また図書館で借りてみたいと思います
命をいただくというテーマではコチラ↓が良さそう
戦争について考える絵本↓
息子には、平和とか命、、とかぼんやりした言い方より、直接的なテーマの本がいいかなぁと思っています
でも、何気ない平和に気付くことも大事かな
戦争で死んでしまったゾウと、生き残ったゾウ
両方、小学生になったら読んであげたいです