こんにちは!

まぶー先生です!

 

今日は

「保育園での一コマ!vol.1〜イヤイヤ期の子どもへのアプローチ〜」

ということで、

保育園での子どもとの関わりを少し

紹介しようと思います!

 

今日のある一コマ!

園庭で遊んでいて、お部屋に入る時間になり、

木製の三輪のバイクで遊んでいた子どもに対して

ニコ「お部屋入ろうか!」

と声をかけると

怒り「やだ!」

とイヤイヤ期真っ只中の子どもは猛反発笑い泣き

 

なので、僕は

ほっこり「そうだよね!もう少し遊びたいよね!」

と気持ちを受容したあと、地面に線を2本引いて

 

ほっこり「そしたらここに駐車お願いしまーす!」

と声をかけると

 

にっこり「はーい!」

と答えてくれて、

その後はしっかりその線の中に

木製の三輪バイクを駐車させていました。

 

その後は納得したようで

怒る事もなく、気分良く室内に入ってくれましたニコニコドキドキ

 

子どもの気持ちを受容することほっこりドキドキ

そして子どもが今何に夢中になって遊んでいるのか。

 

そういったことに着目して

子どもコントロールしようとするのはなく

あくまで情報提供を行うほっこり

 

そうすることで、子どもも大人も気分良く

過ごす事ができますねニコニコ

 

イヤイヤ期の子どもには特に

「相手の反発に対して押し返す」

ことをすると上手くいきませんガーンアセアセ

 

仮に僕が

怒り「嫌だ!」

と言われた時に

イラッ「嫌じゃない!早く入りなさい!」

と言っていたらどうでしょうか?驚き

 

きっと子どもは泣き、

僕はさらにイライラし、

強制的にお部屋に入れて

お互いの関係性にとって良くない影響があったと思います驚きガーン

 

結果的に僕が望んでいた事は手に入らず

時間もかかっていた事でしょうショックあせる

 

しっかり子どもの気持ちに寄り添って

操作しようとしない関わりをする事が

結果的に早く思い通りになることに繋がったりもしますし、

子どもにとってもいい時間となりますニコ

 

イヤイヤ期のお子さんがいる方は是非

参考になさってみてくださいね!

 

では、本日は以上になります!

本日もご覧頂きありがとうございましたビックリマークビックリマーク

また次の記事でお会いしましょうバイバイ

まぶー先生でしたほっこり