ご訪問ありがとうございます
お酒とお金が好きなオオサンショウウオ
『まきっち』のブログへようこそ
中の人はフルタイムパートで働く2児の母。
ここでは投資のお話をメインに
お金やお得に関するさまざまなことを
発信していきたいと思います
どうも、まきっちです🦎
いよいよ来年から新NISAがはじまりますね
投資メインと謳いつつ、最近懸賞ばかりなので思い出したように投資の記事を書きます。
まずは、さくっと新NISAのおさらい
- 非課税保有期間の無期限化
- 口座開設期間の恒久化
- つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能
- 年間投資枠の拡大（つみたて投資枠：年間120万円、成長投資枠：年間240万円、合計最大年間360万円まで投資が可能。）
- 非課税保有限度額は全体で1,800万円 (成長投資枠は1,200万円。また枠の再利用が可能。）
出典：金融庁ホームページ
大きなデメリットは損益通算ができないということくらいで、現行NISAよりもずっと使いやすくなったかと思います
では、この非課税枠をまきっちはどう使うか。
現時点での考えをまとめてみました
つみたて投資枠（最大120万円／年）
ぶっちゃけココに関しては、そんなに選択肢多くないから悩みようがない。
S&P500か、オルカンか。
年初一括入れるか、毎月分散して入れるか。
せいぜい決めるのはそれくらいだし、多分どれを選んでも大差ない。
ここは悩むだけ無駄。
無駄オブ無駄。
自分の好みでいい。
というわけで、私はeMAXIS Slim米国株式(S&P500) 10万円／月を積み立てることにしたよ
iDeCoで買っているのと全く同じ投資信託です。
あんまりごちゃごちゃ多くのファンド持ちたくないからね。
口座は現行NISAを開設しているSBI証券を引き続き使います
ちょうど11/19から新NISAの積立設定ができるようになったので、早速やってみました
悩んだ末に切り替えた三井住友プラチナプリファード
これで5％還元よ
これで5％還元よクレカ積立の上限額は５万から引き上げられなかったため、残り５万はキャッシュで積立
10万に引き上げるとさすがにプラチナプリファード無双すぎるから仕方ないかな
給料日とかカード引落日とか諸々考慮して、現金積立は毎月20日にしました。
私のつみたて投資枠は月々の労働収入からの入金で賄っていく感じですね
成長投資枠（最大240万円／年）
さて、問題はこっちをどうするか。
成長投資枠のほうが対象となる商品の幅が広いから、逆に何を買うか難しいというか悩みますね。
Ｘ(Twitter)界隈だと、成長投資枠も投資信託で埋める方を結構見かける。
資産形成の効率がいいのは間違いないんだけど、私にはその選択肢はない。
だって、そもそも投資信託好きじゃないから
売買のタイムラグが発生する投資信託はやっぱり好きになれない。
あとは老後に資産を切り崩していくというスタイルは、思った以上にメンタルにきそうだなぁと思いまして。
夫の転勤で強制無職だった2ヶ月程度でも、貯金切り崩すのめちゃくちゃストレスだった。
それを何年も続けるなんて私には無理
となると、やはり成長投資枠は高配当株メインに買うことになりそう。
ド定番でいくならVYM(バンガード米国高配当株式ETF)
為替リスクと配当利回りの物足りなさはあるけど、安定感はずば抜けてるよね。
あとは日本の個別株という選択肢もあり
しかし個別の選定ってただでさえ難しいのに、損益通算できないNISAで買うのなかなかのリスクだよね
日本版VYMみたいなETFないかなーと考えていた矢先に、良いニュースが飛び込んできました
『SBI日本高配当株式(分配)ファンド』
▶日本高配当株式に分散投資
▶信託報酬0.099％
▶年4回分配(1・4・7・10月)
詳細がまだはっきりしてないけど、これなかなか良さそう
もう日本株は優待株だけ残して、これを買えばいい気すらしてくる。
VYMなどの分配月とずらしている辺りも有能
そんなわけで、現時点では成長投資枠の筆頭候補に挙げてます
来月販売なので、また情報追いたいと思います。
最短〇年で枠埋まる？
成長投資枠で何を買うかは何となく見えてきたけど、もう一つ問題。
どこから資金調達するか。
非課税枠は早く埋めた方が恩恵を最大限受けられるという論調から、特定口座分を売却してでも年初一括投資をする方が多いですよね。
私も旧NISAの非課税期間を終える枠の分を順次新NISAの枠へ移行させつつ、なるべく早く埋める方針。
現行NISAの売却で約1000万は用意できるので、残り200万円分。
あ、いけるな。
何だかんだ最短５年で埋まるわ、うん。
多分、年初一括ではぶっ込まない。
２、３回に分けて買い付けていこうと思います
