昔、英会話スクールの講師の方に言われた一言
その当時は、早くスラスラーペラペラーって話せるのが流暢だって思ってた。だから、うまく言葉が出なくてゆっくり話していた時に、
「ごめんね、流暢じゃなくて」
って感じで言ったら、
「なんで謝るの日本人は、早く話すことが英語ができる、流暢だと思ってる人多いけど大事なのはそんなことじゃない、自分が言いたいことをちゃんとゆっくりでも英語で伝えることだから、あなたは正しく理解して答えてるから流暢なの 正直、早くても発音がわかりづらかったり何を言っているかわからない人も多いよ笑」
あっ、一言じゃなかったね
でもこう言われてハッとしましたね。
そりゃそうだ。会話って伝える、伝わる、共有だ。相手思わず早く話そうっていうのは違うよね。マインドが変わりました
なんか、私だけではないと思いたいけど、英語を話すときにつまらずスラスラーと話せないと英語ができるわけではない!みたいな恐怖感といいますか、求めるハードルが高すぎるっていう
でもでもそうじゃない!そもそもコミュニケーションなんだから、言いたいことをちゃんと組みたてて言える、とか、ゆっくりでも相手に伝わるよう話せるようになることが英語が話せるということなのかなと。自分の完璧主義的なところの荷がおりたことがまた新たな一歩を踏み出せるきっかけとなりました
めちゃくちゃ初心者!もうだめ!!でも!!なんて思っている方は一歩踏み出してみましょう!
絶対絶対、その一歩は大きな一歩につながる!
共に学習者として、がんばりましょう
英語字幕にできるのは最高
早く旅行にいきたいなー🛫
おススメの参考書