就学に関する体験談をお伺いしてきました。

 

去年も参加しています。 


リアルでは言えない話。

身辺自立できてなくて会話もできなくて他害もあり支援学校一択と散々表明していながらも、頭の片隅ではどこかのタイミングで支援学級でも大丈夫って言われないかな?と考えちゃう自分もいて、就学準備は「支援学級は無理」を確かめる作業となっています。

 


あくまでも私が勝手に抱いている印象ですが、子供の特性によるとされながらも、療育手帳Aは支援学校、B1は支援学校か支援学級どちらでも、B2は支援級、というのが目安のように感じます。


 

支援学級を選ばれた方は、上のお子さんの意見やご実家のヘルプが決め手になったとおっしゃっていました。この先も地域で暮らしていく中でどれぐらいやっていけるのか知りたいと考えられた話は、とても頷けるものでした。




支援学校を選ばれた方は、将来の生活面の自立を最優先されたとおっしゃっていました。何のための学びかという目標が明確で生活と学びが直結しているとのことで、連絡帳がマメな点もメリットとしてあげられていました。放デイは社会体験の多さや体力を削ってくれるプログラムなど、預かり時間や送迎条件より療育内容を決め手にされた方が多かったです。



 

次男の場合、地域の特別支援学校か某大学教育学部附属特別支援学校かの2択になると思います。

就学先決定には長男の納得が不可欠なので、そちらのフォローもどうするか要検討です。