現在、次男の医療費が無料になっている重度心身障がい者医療費助成受給者証の期限が今月末で切れます
この受給者証は、同じく今月末で期限が切れる特別児童扶養手当に紐付いていて、特別児童扶養手当の更新申請には診断書が必要で、診断書を書いてもらうには発達検査を受けなければならず、、
次男の場合はスケジュールがとっても厄介で、ひいこら言いながらやっとこなしたと思ったら
誰もが大変だと思います、皆様お疲れ様です
福祉課の担当者さんがおっしゃいました
「確認に時間がかかり、新しい重度心身障がい者医療費助成受給者証の発行まで2~3ヶ月の間は医療費窓口支払いの必要があります(後日還付)」
A判定療育手帳所持者なら更新時期を調整することで回避できると思います
「この時期はみなさんにご理解いただいていて」
でた「みなさん」
通院同行支援を利用しているので
その際の支払いが気になります
病院に相談してみます
まじか~とは思いますが死ぬわけでなし
…
でもよ?
そもそもよ?
障がい者の権利【今回の話だと重度心身障がい者医療費助成】より、子どもの権利【子ども医療費助成(高校生まで医療費無料&更新手続き不要)】を適用してればこんな事起きんわけやん?
次男は、障害児の前に子どもやん?
って言いたかったけど飲み込んだ風の強いある日の午後
読書記録
アイヌの若い女性、というか一人の人間の生き様が
臨場感溢れる表現で綴られていて昂りました
文化が人の心をつくり誇りとなるからこそ、
言葉が心通りに届くからこそ、
諍いがあったり尊敬が生まれて
世界が動くんだろうなと思います
AIだと諍いは回避できるかもしれないけど
文化は創られないんじゃないかな
でも戦争するぐらいなら文化はない方がいいのかな
身も蓋もないか…
他の登場人物について調べたりYoutubeでユカラ聴いてみたり
私には濃い1冊となりました