現在4歳の次男(知的障害つき自閉症)についての振り返りの記録です。今回かなり脱線して私の話がメインになります。



育休延長


3月生まれの次男について取得した育休が終了するのはちょうど年度末。

そろそろ保育園に連絡しなくちゃなと思ったときには空きがありませんでした。長男が通っているというアドバンテージと、待機児童なにそれ田舎の利点を潰すまさかの凡ミス。



うっわぁと思いながら会社に連絡すると、社長からありがたいお言葉をいただきました。

『復帰しても回す仕事がない、延長で良かった。いよいよ倒産だ。すまん。』



転職活動


ちょっとした専門職で大好きな仕事でしたが、子供の呼び出し対応が難しくて同業種ではなく未経験の事務職での転職を考えました。

当初は正社員希望でしたが、前職の給与水準で応募すると書類で落とされて…



もうしょうがない今はパートでいいから、大卒か高位資格を取得しようと、ここで放送大学に入学しました。


その後パート入社が決まったはいいんですけど、聞いてないよってことが後からポロポロ出てきて。

しかも、仕事内容が物足りなくなって、人間関係もややこしくて、9ヶ月で再転職しました。


このときまだ次男の障害は明らかになっていないのですが、放送大学の授業をハイペース履修していたのと、長男就学時の環境変化に対応できるようにと、むしろ時間を短くしてのパート探しにシフトチェンジしました。

次男の保育園入園の流れ


20年3月、育休延長

20年4月、育休者復帰の慣らし預かり(満1歳児クラス)

20年5月、会社倒産→求職者の短時間預かり

20年6月、就職→フルタイムパート標準時間預かり

21年4月、転職→短時間預かり(満2歳児クラス進級)



そしたら!えらい目に遭いまして!

コロナ禍だったので業務で補助金申請補佐があったんですけど、確認事項が多すぎてまじで鬼配分でした。休日出勤しないと終わらなくて、なのに「なんでこんな時間かかんの」って陰で言う上司。

あなたが言う確認してるといもずる式に前任者の間違い探しが始まるんすよ。しかも確認したい人ことごとく退職してたりして。あ、確認って遡ること1年半分ね。私が入ったの1ヶ月前なのに。半年かかったから確認したのは実質2年分。他に通常業務をこなしつつ。

ふーざーけーんーなー


めっちゃ頑張った。怒りのちからで。


一段落したところで、ちょうど契約更新時期になりまして、「更新しません」と申し上げました際は、とても気持ちようございました。おさらばですわ。



   





数日後。


時給が200円上がる新契約書を提示され。

お休み配慮も約束してもらえて。


言ったもん勝ち状態。フクザツナキモチ。




そして今も同じ職場で働いています。

色々あるけど、時給高くて休みやすいとたいていのことは我慢できます。


思い出したら熱くなって自分語りが過ぎた気配。