前回の続きです。





グランドクオーツを革ベルトにしたことで、この冬のビジネス時計3つのうち、2つが革ベルトになりました。


左がキングセイコー。右が今回のグランドクオーツです。




そっくりの時計ですが、併用して感じた違いを3つ紹介します。



最初は、前回も触れたラグ。

キングセイコーの通常タイプのラグには上品さ、グランドクオーツのカクカクラグには重厚感を感じます。




そして、デイデイトとデイトの違い。




最後に針の形。

キングセイコーは、時針分針の根本が太い。

一方でグランドクオーツは細い。

これで雰囲気がだいぶ変わります。




カクカクラグとデイト表示と細針の合わせ技で、グランドクオーツの方に軽快感を感じています。




2月に入り、外回りが増えました。

グランドクオーツで軽快に乗り切ります。