今日は2月29日。ビジネス冬時計も本日で終了。今期のビジネス冬時計を振り返ります。



この冬の2本柱は、キングセイコーとグランドセイコーでした。




まずキングセイコー。



古い時計ですが、風格あります。一番手として積極的に着用しました。泊まりの出張にあまり自動巻きは使わないのですが、この冬はかなり連れ出しました。

気になることとすれば、1日30秒程度遅れること。昨年はそんなことなかったので、動作に支障が出ているのかもしれません。ここは経過観察します。



そしてグランドセイコー。



秋からのロングラン。黒文字盤は私のビジネス時計の中では変化球的存在ですが、外せないアイテムとして半年間走り切りました。ビジネス時計にクオーツがあると、いろいろと楽です。



そして第3の時計は、キングクオーツ。



この冬は4回登板。気分転換的に使っていました。雰囲気的にキングセイコーと被りますが、わりと使った方かなと思います。


私の仕事上において、コロナは完全に明けました。2月からは、ビジネス春時計に移行します。