休日時計のスピリット、年明け早々、2秒運針になってました。この時計をヤフオクで競り落としたのは1年半前なので、もうそんな時期ですね。
電池交換すべく、裏蓋開封しました。
電池の型番を確認も、「AG7って何?」。初めて聞く番号です。
いろいろ調べた結果、この電池が代替でいけそうなことを確認。
そして、電池交換。
ちゃんとハマりました。そして動いています。良かったです。
しかし電池交換でいつも思うのは、「時計用のボタン電池って何種類あるの?」ってこと。電圧はほぼ同じなのに、微妙にサイズの異なる電池がたくさんある。
加えて、番号も電池メーカーによって違ったりします(今回はまさにこのパターン)。互換品の番号があったりして、もうぐちゃぐちゃです。当時は規格統一指向が薄かったのかなと推察します。
とはいえ、とにかく復活しました。意外とこういうことが起きると、使用頻度が上がったりします。これからも使っていきます。