12月になりました。ビジネス秋時計は終了です。今年のビジネス秋時計を振り返ります。
この秋の2本柱は、ロードマチックスペシャルとグランドセイコーでした。
まずロードマチックスペシャル。
約50年前の時計ですが、そうは思わせない状態の良さで、新品のように使えています。おそらく周囲にも、古い時計とは映っていないでしょう。
ブレスがチクチクするのが欠点ですが、ずっと使っていると気にならなくなりました。体が馴染んでしまったようです。
そしてグランドセイコー。
秋のGS投入は、今回の最大のポイントでしたが、いざ使い切ってみれば違和感なし。仕事があまりに多いとき、この時計に縋って乗り切ったことも思い出です。
第3の時計はキングクオーツ。
結果的にこの時計の登板は2回のみ。革ベルトの時計は、やはり寒くなってからが本番でしたね。
12月からは、ビジネス冬時計に移行します。




