12月1日はドルチェ着用のはずでした。



しかし泊まりの出張が続いたため着用断念。中途半端な結末となりましたが、今年のドルチェルール終了です。総括します。


毎月1日にドルチェを着用するドルチェルール。ビジネスや休日に使用して思ったことを挙げてみます。



まず第一に、


「この時計の文字盤は美しい。」


本当に二度見してしまいます。




一方で、


「この時計は軽すぎる。」


普段使いの革ベルト時計が60g程度の中、これはその半分以下。これにケースの薄さが相まって、着用感ゼロです。



これっていいことではあるけど、デメリットにもなり得る。自分は左手の時計の重みで満足感を得ていたことを、改めて知りました。



そしてもうひとつ挙げるなら、


「自分にはやはりデイト表示が必要!」



やはりそこに数字がないと落ち着かない!自分にとって日付を知ることは、もはや時間を知ることと同格になってしまいました。



ということで、今後ドルチェは冠婚葬祭専用。本来の使い方に戻します。