最近特にそう思います。勢いで買って使い道がなくても、3年経つと使い方が見えてくるから。


例えばプロスペックスSBDC101。私にとって初のダイバーズウォッチ。最初は特別な時の休日時計。しかし今では休日一番手時計として、着用機会増加中。




タイプIIもそう。バーインデックス白文字盤にどっぷりハマった時期に、勢いで買った時計。購入当初は活躍の場を持て余していましたが、ラグレスの精悍な顔つきと薄いブレスが功を奏して、夏のビジネス時計に完全定着。 



こんな感じで、想定外に定着することもあります。逆に3年経って使用機会が決まらないなら、スパッと手放してもいい気がします。



コロナ突入から3年経ちました。コロナ禍で買い集めた時計達にも、節目の時期が到来しています。