5月ももうすぐ終わりです。ビジネス春時計を振り返ります。
この春はザ・シチズンとキングクオーツで回しました。
まずはザ・シチズン。
私の手持ちで唯一のシチズン。全く問題ありません。手ごろなサイズ感に、ちょっとだけ重めの重量感、これがいいんです。
使い始めの3月は、新品時計ということで腫れ物に触る思いでしたが、その呪縛も完全に解けました。3か月使い切って充実感があります。ただし前にも触れた通り、Yシャツやスーツの袖に隠れているので、使ってもなかなか充電されません。このことが知れたことも収穫でした。
そしてキングクオーツ。
新たな革ベルトを起用したこの春でしたが、いろいろ見えてきました。
この文字盤、なんとなく「キングセイコーと比べるとちょっと物足りないかな」と思っていましたが、今ではかなりしっくり来ています。5月は暑い日もあるので起用は減るかと思っていましたが、意外と大丈夫でした。昨年秋に突然停止があったものの、この春は全く問題なし。動作面でも問題ないと言っていいでしょう。
一方で「Dバックルはもういいかな」と思ったのも正直な感想。この後で通常の革ベルト&尾錠に戻します。
明日から夏時計に切り替えます。
夏時計の紹介はまた次回。