「毎月1日はドルチェの日」
マイルールとして、今年実施中です。暑くなるので6~9月は回避予定ですが、ここまでのドルチェ使用の感想をまとめます。
最初に触れたいのは、「良くも悪くも軽い」こと。あえてネガティブに言うと、「ちょっと軽すぎる」。
この時計は着用感が全くなく、「あ、時計忘れた!」と思うことがしばしば。そして手首を確認して、「あ、着けていた」となることもしばしば。軽いのはいいことしかないと思っていましたが、そうでもなかったです。
あと、「やはり日付がなくて落ち着かない」ということ。
そもそも日付を気にしないために「1日に着ける」と決めていました。この時計を着けていることが、1日を意味していたのですが、やはり日付は気になるのです。自分にとって、「ビジネス時計に日付は絶対必要である」ことを気づかされました。
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そして改めて感じたのは、「この文字盤はやはり美しい」ということ。
装飾を極力排除して、ここまで美しいデザインになる。機能性とデザインは表裏一体と感じました。「軽すぎる!」「日付が欲しい!」と思わせるおかげで、この時計の美しさが成立しています。文句は言えませんね。
10月以降の着用が、今から楽しみです。