私の時計の中で、定着しなかった時計アイテム2点。
①セイコー革ベルト(牛革シュリンク・こげ茶)
セイコー革ベルトで一番安価。当時はロードマチック/ノンデイトを革ベルト化しようとして、一番安かったこれをチョイス。
定着しなかった理由は硬いこと。加えてベルトのエッジが立っていて、着け心地が良くない。自分が「柔らかいベルトが好み」であることを知るきっかけとなったベルトでした。
②バンビのブレス
キングセイコーのブレスベルトとして購入。安っぽさはあるけど、弓カンもケースのラウンドに一致するのでまったく問題なし。
定着しなかった理由は、キングセイコーに最適な黒革ベルトを見つけてしまったこと。このブレスの問題ではありません。その意味ではちょっとかわいそうな境遇です。
では両方とも今後活躍の場は来るのか?②はあるかもしれないけど、①は正直なさそう。
時計アイテムも、いろいろチャレンジするとどうしても失敗作は出てきます。これに懲りずいろいろ試してみたいと思います。