先月を振り返っております。

 

今年の1月、テレワークはほぼゼロでした。営業担当なので、例年この時期は予算作成で忙殺します。今年もやっぱりそうでした。

 

その時思ったのが、「忙しすぎると腕時計を見ない」ということ。


以前「パソコン作業に注力しているときは腕時計を見ない」と書きましたが、それに加えて時を確認するのも惜しむほど、ギリギリのタイムスケジュールで資料を作っているからだと思います。

 

でもそんな忙しい時期も既に終了。やるべき仕事を早く確実にやり遂げて行くスタイルに戻りました。そして腕時計を見る機会も回復しています。


自分にとって腕時計を見ることは、最適な勤務ペースを維持するために必要な行為なのかもしれません。




ちなみに昨日はキングセイコーでした。白文字盤に黒革ベルト、ビジネス時計のド定番時計です。こういう時計、20代の頃は「古臭い」と思っていましたが、40歳を超えたころから「渋い、いやカッコいい」と思えるようになりました。不思議なものです。