私のレギュラー時計、革ベルト着用はこの3つ。
左から、キングセイコー、ドルチェ、キングクオーツです。
いずれもシルバーのケースの白文字盤なので、ベルトの色は黒です。
これらのベルト、いずれもセイコーの安い牛革製ですが、種類はあえて変えています。今回それを紹介します。
①イタリア製牛革・ワニ型押
ドルチェに着用。光沢は控えめで厚み2.8mm。ただ厚みの割に硬く、ケースが薄いドルチェにはややミスマッチと感じています。
②牛革ワニ型押
キングセイコーに着用。光沢はそれなりにあり。前者のベルトが硬いのを教訓に、柔らかそうなこのベルトをセレクト(厚み2.0mm)。結果的にはベストチョイスでした。着け心地良好の革ベルトです。
③牛革ガラス仕上げ
キングクオーツに着用。光沢がある革ベルトを試したく、チョイスしました。厚み3.0mmです。このガラス仕上げの光沢感、最高です。分厚いので、尾錠ではなくDバックルが使いやすいと思います。
以上です。
同一ブランドの安物革ベルトですが、それぞれ個性があります。私の中では①が使いにくいので、将来的に変えたいと思っています。でもその前にドルチェの使用機会を増やすことが先かもしれません。