最近、私の職場でアップルウォッチを着ける人が激増しています。興味深いのは、私より年上の50代が多いこと。むしろ若い人は少ない。


お客さんと商談するときも、アップルウォッチ率はそれなりにあります。もはやビジネス時計として認知されつつあります。

 

一方で「ビジネスマンはこういう時計を着けないといけない!」と説教する人、ウチの会社にいましたが、最近見かけなくなりました。もはや自分がそれくらいの年代ですが、じゃあ自分が説教するかというと、そうはならない。スーツスタイルだったとしても、派手で悪目立ちしなければアップルウォッチでもGショックでも全然アリだと思っているからです。

 

先日の商談で、新入社員の女子社員が小さいGショック着けているのを見ると、妙に好感を持てました。ビジネス時計という固定観念が変わってきていると感じています。


しかし私の中でのビジネス時計は「白文字盤の3針バーインデックス」が基本線。こちらはその一例、キングセイコーです。



人に押しつけるつもりはないけれど、自分なりの答えを40代になって見つけました。これは今後も貫きます。